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さらに、量子基底状態にまで冷却できると、MEMS共振器の振動量子は、単一電子トランジスタの電荷量子と結合した「ハイブリッド量子システム」になる。... そこで私たちは、科学技術振興機構(JST...

電気通信大学の山口浩一教授らの研究グループは、従来比10―100倍の高い密度でインジウムヒ素製の量子ナノワイヤ(量子細線)をシリコン基板上に高均一に作製した。次世代...

さらにナノテクノロジーを応用して、波長選択性と効率に優れたメタマテリアル光源や、量子ドットの高性能化にも取り組んでいる。 ... そのための新しい受光物質の設計と探索、さらにフォトニ...

理化学研究所の大塚孝治客員主管研究員らの国際研究グループは、地球環境や生命の誕生に欠かせない炭素の起源理解に向け、炭素(C)12原子核の量子構造を解明した。同原子核...

東北大学の平山祥郎総長特命教授らは、ガリウムヒ素半導体の量子構造が2分の3の偶数分母状態になることを発見した。分母が偶数だとエラーに強い量子操作ができると期待されている。... だがエラーに強い量子操...

浜松ホト、光検出器を製品化 量子カスケード活用 (2021/9/29 機械・ロボット・航空機1)

【浜松】浜松ホトニクスは28日、半導体レーザーの一種である量子カスケードを用いて中赤外光に感度を持つ光検出器「P16309―01=写真」を開発、10月1日に発売すると発表し...

研究チームは、量子ホールの端状態が存在する構造と存在しない構造とで、核スピンが特定の方向に偏る「偏極特性」を比較した。... 抵抗で検出する新しいNMRの実現や、量子構造における核スピンを用いた実験な...

ナノ構造の「中間バンド型太陽電池」の実現に向けた応用に生かす考え。 ... この量子構造を選択的に励起して、発生する光電流を検出するために複数のレーザー光を用いて実験した。 ...

今後、セラミックスの欠陥構造を利用した、こうした超構造制御の新機能材料の研究開発につながると期待される。 研究ではスパコンと同顕微鏡を使って、結晶の欠陥部である転位構造をあらかじめ予...

07年度の丸文学術賞は東北大学電気通信研究所大野裕三准教授の「半導体量子構造における電子・核スピンダイナミクスの研究」が受賞、賞金400万円が贈呈された。

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