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田中貴金属、米医療機器ベンチャーファンドに出資 (2021/9/9 素材・医療・ヘルスケア1)

田中貴金属工業は金コロイドを用いた体外診断キットの受託製造や国内外の医療機器メーカー向けに貴金属部材を提供している。... 同社が手がける白金や金などを用いた貴金属部材は、血管内治療用機器に多く使われ...

新型コロナ/抗体を15分で検出 三和化学がキット発売 (2020/7/15 素材・医療・ヘルスケア)

金コロイドを用いる免疫クロマトグラフィー法により新型コロナ感染初期段階で生成される抗体「IgM」と、感染後長期にわたり生成される抗体「IgG」を検出する。

検体中で細菌などと結びついて赤く表示する「金コロイド標識」を約100倍に大きくすることで視認性を高め、試薬上の陽性・陰性の判定ラインを明確に表示する。

銀塩増幅技術を応用し、検体中で細菌と結びついて赤く表示する「金コロイド標識」を約100倍にして、視認性を高めた。

妊娠検査(hCG)モデル試験で比べたところ、開発品は金コロイドの10倍、「トロポニンI試験」と呼ばれるテストでは8倍の感度を得られた。

ナノメートル(ナノは10億分の1)レベルに加工した金の粒子を分散した「金コロイド」を用いた測定法を採用し、特別な装置や技術を必要とせずに短時間、低コストで糖尿病を簡易に検査できる。

検出剤に広く使われる金コロイドより感度を高めた。... 金コロイドよりも感度が高い。衣料にも使われるセルロースの特性を生かし、青や緑といった金コロイドで不可能だった複数の色の発色が可能となる。

銀を用いる現像原理で、検出マークの金コロイド粒子を約100倍のサイズに増幅させて実現した。... 金コロイドに銀イオンと還元剤を共存させると金コロイド周辺で反応が起こり、金属銀が生じやすくなる。これを...

従来、試験で使われてきた金を原料とする「金コロイド」に比べ、価格が10分の1と非常に安価な点を訴求して顧客開拓を進めている。 ... 価格が一リットル当たり3万円からと「金コロイドに...

明るい光が散乱する直径100ナノメートルの金コロイド粒子をべん毛の付け根の近くに結合させ、毎秒100万コマ撮れる高速カメラで撮影して回転を解析した結果、反時計回りと時計回りがまったく対称のステップ回転...

田中貴金属工業(東京都千代田区、岡本英彌社長、03・6311・5511)は、イムノクロマト法の「金コロイドを用いた高感度体外診断薬キット」の開発に成功した。粒径60ナノメートル程度の金...

このため、抗体の認識部分が細胞膜の外側に出ているたんぱく質のように、生きている間に金コロイド結合抗体で標識することができる場合を除いては、従来の免疫電子顕微鏡法を使えない。

イムノクロマト法で使う金属コロイドを白金・金コロイドにし、感度と目視のしやすさを両立した。... 白金コロイドは従来の金コロイドより高感度だが小さく見えにくい。... 金のまわりに白金がまぶされ、高感...

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