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超大型ショベル運転支援システム、日立建機が豪鉱山で実証 (2024/3/5 機械・ロボット・航空機1)

システム活用で将来の鉱山現場でのオペレーターの負担軽減、現場作業の安全性や生産性向上、燃料消費の削減などにつなげる。 今回、顧客の鉱山会社が実際に運営する鉱山現場で実証試験をすること...

日立建機、豪でダンプ遠隔監視 鉱山自律走行を支援 (2024/2/6 機械・ロボット・航空機2)

同センターを拠点として、鉱山機械事業の戦略地域である豪州でAHSを拡販する。全世界で約300台稼働している同社製ダンプトラックのAHS化を狙うとともに、鉱山現場で動くダンプを遠隔監視して鉱山運営の効率...

日立建機、東南アに中・大型油圧ショベル4種投入 (2024/1/24 機械・ロボット・航空機2)

一般的な都市土木工事のほか、大規模な公共工事や採石場、鉱山現場での需要を見込む。 ... また全機種で現場や作業内容に応じて作業モードを選択できる。

日立建機、ペルーに工場 大型ミルライナー生産 (2024/1/23 機械・ロボット・航空機1)

消費地のペルーで現地生産することで迅速な供給体制を確立して競争力を高めると同時に、使用済みミルライナーのリサイクル提案など持続可能な鉱山プロセスを推進する。 ミルライナーは鉱山現場で...

日立建機、電動建機の開発加速 ザンビアでダンプ実証 (2023/12/19 機械・ロボット・航空機1)

鉱山に架線充電式 日立建機は2024年度に電動建設機械の研究開発を加速する。... ショベル向け充電施設の設置には、建設現場に何本も電線をはわせる作業が必要となる...

コマツ、ブラジル鉱山で“ICTブルドーザー”商用稼働 (2023/6/16 機械・ロボット・航空機)

国際資源大手のアングロ・アメリカンが保有するミナスリオ鉄鉱山で商用稼働を始めた。... コマツはアングロ・アメリカンと引き続き、鉱山ソリューション技術分野で協業を進める。両社は同鉱山で、鉱山現場の課題...

24年1月をめどに顧客の鉱山現場で実証試験を始める予定。 ライトビークルは鉱山内の作業員輸送や保守点検に使われる軽車両。

海外では坑内掘(地下にトンネルを掘って鉱石を採掘する)鉱山で自動走行式LHDの活用事例はあるが、菱刈鉱山のような小断面坑道の鉱山現場での導入はアジア初という。 金鉱山...

トロリーを通じて鉱山用の超大型ダンプトラックに電力を供給し、自動走行や、電池とトロリーのパワー、制御の課題を検証する。 ... また鉱山用ダンプトラックは基本的に同一エリア内を繰り返...

現地の複数のニッケル鉱山会社から引き合いが急増しているため。鉱山現場は繁忙でダンプトラックの往来が続く一方、雨期になると道路がぬかるんでダンプ通行にも支障を来しかねない状態にあり、同社の20トンローラ...

日立建機、超大型ショベルを870km遠隔操作 千葉―北海道間で (2022/5/26 機械・ロボット・航空機1)

鉱山現場では24時間365日の稼働が求められ、オペレーターの身体的負担が大きい。

鉱山現場の超大型ダンプトラック開発を念頭にデータ収集を急ぐ。... 建機はマイクロショベルから大型鉱山機械まで大きさ、必要動力の幅が広い。

鉱山現場で使う超大型ダンプトラックの場合、少なくとも1000キロワットの出力が必要。

アングロが保有するブラジル南東部のミナスリオ鉄鉱山での実証実験で、鉱山現場の課題である安全性と生産性の両立に向けた新ソリューションの開発を目指す。 鉱山現場では熟練オペレー...

経営ひと言/日立建機・平野耕太郎社長「まずダンプから」 (2022/2/21 機械・ロボット・航空機2)

「鉱山現場では1台のショベルに対し約5台のダンプが必要。鉱山会社では『二酸化炭素(CO2)削減はまずダンプから』という要望が強い」と分かりやすい例えで説明するのは、...

日立建機、鉱山ショベル亀裂予測 AIで新サービス (2022/1/25 機械・ロボット・航空機1)

日立建機は24日、IoT(モノのインターネット)と人工知能(AI)を生かした鉱山現場向けのサービスソリューション「コンサイト・マイン」の提...

鉱山現場では24時間稼働もざらで、作業途中に充電が切れたでは済まされない。... 顧客の作業現場で実証試験中で、23―24年にも量産化する。... パワーと長時間稼働の問題を解決するには電池では力不足...

コマツ、建機用FC開発加速 小出力型で実験 (2021/12/17 機械・ロボット・航空機)

同社は2030年までに燃料電池モジュールを搭載した鉱山現場向け超大型ダンプトラックの市場導入を計画しており、実験を続けると同時に、今後はより高出力の水素燃料電池に代えて研究を進める。 ...

建機大手、進む電動化 世界規模で提携・囲い込み (2021/12/9 機械・ロボット・航空機2)

交換式電池パックを建設現場へ供給すれば、有線式と同様に電動ショベルの充電能力不足の欠点をカバーできる。... 日立建機も6月に、スイス重電大手のABBと鉱山現場向けのフル電動ダンプトラック開発で提携し...

コマツ、鉱山向け無人散水車開発 ダンプと同時制御 (2021/9/21 機械・ロボット・航空機2)

鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)上で、積載量91トンの大型オフロードダンプトラック「HD785―7」に無人散水のコンポーネントと散水制御のプログラムを組み込んだ。......

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