記事検索結果

住友ゴム、防舷材など品質管理の国際認証停止（2021/9/2 自動車）

住友ゴム工業は、加古川工場(兵庫県加古川市)で生産する防舷材とゴム栓など医療用精密ゴム部品について、品質管理システムに関する国際規格「ISO9001」認証が取り消されたと公表した。防舷...

横浜ゴム、マリンホース・空気式防舷材米・品質規格を取得（2021/8/24 自動車）

マリンホースなど石油製品・原油の輸送に用いるホースや、空気式防舷材が対象。 ... 横浜ゴムはマリンホースや空気式防舷材の世界大手。

住友ゴムが不適切検査加古川工場出荷の防舷材（2021/8/2 総合３）

加古川工場で2016年5月以降に出荷した港湾岸壁用防舷材5389基で、圧縮性能試験のデータ変更などがあった。

次世代ビジネス・防災/シバタ工業地震時の落橋防止装置（2021/2/8 モノづくり）

シバタ工業(兵庫県明石市、柴田充喜社長、078・946・1515)は、船舶が港に接岸する際に使うゴム製防舷材などを手がける。... 橋桁の落下を防ぐ連結材の「緩衝チェーン」と、橋桁の横...

愛知県、金属スクラップに競争力三河港の輸出体制を整備（2020/5/28 西日本）

同地区や周辺の愛知県、静岡県、長野県などから集まる金属スクラップを解体・分類し、自動車の端材などの良質なスクラップを集約する。... 三河港明海地区の埋め立て地の新たな活用法として埠頭用地の配置、岸壁...

シバタ工業、ため池用ゴムシートカンボジア向け製造生活用水を安定供給（2019/10/2 中小企業・地域経済１）

シバタ工業はゴムメーカーとして港湾向け防舷材や落橋防止装置などを手がけてきた。国内では公共事業が縮小傾向にある一方、防舷材を主力に海外市場を攻略している。

住ゴム、トルコで存在感インフラ整備も貢献（2018/10/5 自動車）

住友ゴムはトルコ国内でゴムガスケットだけでなく、防舷材を累計3000基以上納品するなどトルコのインフラ整備への貢献も進めている。

横浜ゴムが自動車や工業用のホース、シーリング材など主力のタイヤ以外のゴム製品を取り扱う「MB事業」に力を入れている。... 『ハマタイト』などの建築用シーリング材は現時点の需要が低迷しているが、20年...

2017予算/観光庁、日本文化を世界に発信（2016/12/23 総合２）

既存の岸壁にクルーズ船を係留できる係船柱や防舷材を設置する。

岸壁に係船する際に使う防舷材(ラバーフェンダー)など大型器具の融通を始めたほか、川重からの出向者が構内を巡り「気づいた点をズバズバ意見する」(藤岡社長)姿も日常的という...

横浜ゴム、インドネシア新工場を着工（2014/7/30）

海上輸送用のマリンホースや、船舶接岸時の緩衝材(防舷材)などを生産する。

ブリヂストン、中国・瀋陽市のゴムクローラ工場を移転（2014/7/15）

農業機械や建設機械に使用するゴム製履帯であるゴムクローラのほか、港湾で船舶が接岸する際に衝撃を和らげるための部材(防舷材)を生産する。

名古屋港は大型船対応のため、13年秋までに「半年間かけて金城埠頭に係船柱や防舷材を増強した」(名古屋港管理組合誘致推進課)。

大雪影響/政府が非常災害対策本部を設置（2014/2/19）

【通常稼働に戻る/横浜ゴム】ベルトや防舷材などをつくる平塚製造所(神奈川県平塚市)では14日の稼働を午後に打ち切った。

横浜ゴム、インドネシアに海洋商品生産の新工場（2013/10/8）

横浜ゴムは7日、インドネシア・バタム島に空気式防舷材やマリンホースなど海洋商品の新工場を建設し、2015年6月に稼働すると発表した。

三井造船・港空研など、−浮桟橋、大津波に対応（2012/11/28）

三井造船の各種海洋構造物の係留・設計技術と港空研の津波解析・実験技術、西武ポリマの係留装置用防舷材の設計・製作技術などを持ち寄る。

工業資材では原油輸送用のマリンホースや船の接岸時に衝撃を和らげる防舷材などを手がけている。研究開発部門ではゴムだけでなく布や金属コードなどの補強材に関する新素材も開発している。... 震災の経験から、...