記事検索結果

住友電工、大型蓄電池にチタン系材料コスト半減、18年度に新型（2017/7/10 総合１）

住友電気工業はチタン系を含む複数の電解液材料の選定を終え、大阪製作所(大阪市此花区)で実用サイズのコンテナ型蓄電池を使った実証実験に入った。... これまで商用化に向けた課題を克服する...

京大と大ガス、熱エネを近赤外光へ変換−フォトニックナノ構造光源開発（2016/12/27 科学技術・大学）

京都大学大学院工学研究科の浅野卓准教授と大阪ガスは、熱エネルギーを太陽電池が効率良く発電できる近赤外光へ変換する技術を開発した。光を極小空間に閉じ込めるフォトニックナノ構造のシリコン製熱放射光源による...

東大など、太陽電池で水素製造−変換効率最高24%超（2015/9/18）

レンズで集めた強い太陽光エネルギーを使う集光型太陽電池の利用などで、従前の最高変換効率22・4%を上回った。... 集光型太陽電池と高分子膜を使った水の電気分解システムを構築。... 集光型太...

構造改革を進めてきた光・電子デバイスや光ファイバーケーブルなどの情報通信関連や、フレキシブルプリント基板(FPC)などのエレクトロニクス関連も需要が増え、収益にも貢献する体質となる。&...

型技術5月号/次世代産業に向けた精密加工技術紹介（2014/4/15）

日刊工業新聞社が16日に発売する月刊誌「型技術5月号=写真」は、「金型関連企業が挑む! ... 次世代自動車の部品や電池、航空・宇宙、先端医療機器、エネルギー関連など、これから...

東洋アルミ、高平滑アルミ箔開発−優れた光沢・反射特性（2014/2/10）

集光型太陽電池のミラー部材への参入や、住宅採光用建材などへの展開を計画する。

シャープ、変換効率44%を達成した集光型太陽電池（2013/6/17）

シャープはレンズで集光した太陽光を電気に変える集光型化合物3接合太陽電池セルで、従来比0・9ポイント増の変換効率44・4%を達成し、世界最高記録を更新した。... 化合物太陽電池は人工衛星など...

シャープ、集光型太陽電池セルの世界最高変換効率43.5%を達成（2012/6/1）

シャープは31日、レンズで集光した太陽光を電気に変換する集光型化合物3接合太陽電池セル(写真、一目盛りは1ミリメートル)で、世界最高変換効率43・5%を達成したと発表した。.....

NEDO、EUと初共同プロジェクト−集光型太陽電池開発へ（2011/6/1）

日本とEUは集光型太陽電池をめぐって開発競争を続けているが、効率を上げ、実用化を早めるため共同で研究に取り組む。... 技術開発では新材料や新構造の開発、セル・モジュールの開発・評価のほか、集光型太陽...

今後、ダイヤ製金型で年間5億円の売り上げを目指す。 ... 80%以上の集光率で、解像度の向上は確実。... そのほか微小電気機械システム(MEMS)向けガラス部品やフ...