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JFE21世紀財団、大学研究40件助成 (2023/10/5 素材・建設・環境・エネルギー2)

東北大学多元物質科学研究所の岩間崇之氏の「製鋼スラグの還元で得たFe―P合金からのLFP電池正極材原料FePO4の製造」など40件。

日亜化学、車載電池正極材の出荷2.5倍 124億円投じ設備増強 (2023/10/4 素材・建設・環境・エネルギー2)

高容量型、供給を拡大 日亜化学工業は、辰巳工場でリチウムイオン二次電池(LiB)用正極材料の供給体制を強化する。... 日亜化学は住友金属鉱山と並ぶ、LiB用正極材料...

住友金属鉱山は25日、リチウムイオン電池(LiB)材料の製造技術を開発するカナダのナノ・ワン・マテリアルズ(ブリティッシュコロンビア州)に出資し、電気自動車(E...

プロテリアル、電池正極材生産時のCO2削減 出発原料工程を省略 (2023/5/24 素材・建設・環境・エネルギー1)

プロテリアル(旧日立金属)は23日、リチウムイオン二次電池(LiB)正極材生産で、出発原料製造工程を省いて二酸化炭素(CO2)排出量...

住友鉱山、愛媛に新電池研究所 正極材の増産加速 (2023/4/19 素材・建設・環境・エネルギー2)

住友金属鉱山は全固体電池用正極材料をはじめとした次世代正極材料や新たな製造プロセスの開発に向けて、電池研究所第2開発棟を愛媛県新居浜市に建設する。... リチウムイオン電池(LiB)用...

東北大学の小林弘明講師と本間格教授、名古屋工業大学の中山将伸教授らは17日、安価なリチウム鉄酸化物で電池正極材を開発したと発表した。... リン酸鉄リチウム正極材に比べて電池容量が2倍になった。供給リ...

正極材で世界シェアトップクラスの住友金属鉱山は中期経営計画(21年中計、22―24年度)を策定し、車載用のニッケル系電池正極材の生産能力増強などを盛り込んだ。30年度の電池の正極材生産...

またリチウムイオン電池正極材の生産量は111万トンで、そのうちコバルト酸リチウムが10・1万トン、三元材料が44万トン、リン酸鉄リチウムが45・9万トンなどとしている。... このデータの内、炭酸リチ...

車載用電池電極材 状況見て対応 住友金属鉱山は2024年度まで3カ年の新中期経営計画を始動する。... 資源、製錬、材料の3事業一体で、車載用の...

住友金属鉱山は2022―24年度の中期経営計画を策定し、車載用のニッケル系電池正極材の生産能力増強などを盛り込んだ。... 電池正極材の生産では、30年度までに現状3倍超の月産1万...

「当社は電動車の電池正極材向け原料などに注力している。

非鉄金属、脱炭素に知恵絞る (2021/8/13 素材・医療・ヘルスケア)

そこでCO2排出抑制の効果が期待される車載用二次電池正極材や熱線遮蔽材といった、低炭素付加価値品の事業拡大を通じて「間接的にGHG排出量削減につなげる」(貝掛常務執行役員)考えだ。&#...

リチウムイオン電池の正極材と前駆体、エアバッグカバー用ポリオレフィン系熱可塑性エラストマー(TPE)、樹脂製蓄熱材を追加した。

鋼材販売がメーンの同社は10年以上前から、硫酸ニッケルなど二次電池正極材の原料を販売してきた。... 住友金属鉱山からEV、ハイブリッド車(HV)向けのリチウムイオン電池正極材の生産を...

鉄鋼 中国需要本物か(下)対中輸出、商社の収益下支え (2020/9/18 素材・医療・ヘルスケア)

インドネシアで、車載用リチウムイオン電池正極材向けニッケル・コバルト化合物の生産に関与。

「非鉄金属資源の有効活用」や「気候変動」といった11の重要課題ごとにありたい姿を掲げ、施策に銅鉱山の生産体制強化や車載用二次電池正極材といった低炭素負荷製品の事業拡大を挙げた。

新日本電工、住友鉱山からHV向け電池正極材の製造受託 (2020/3/18 素材・医療・ヘルスケア)

新日本電工は住友金属鉱山から、ハイブリッド車(HV)向けリチウムイオン電池用の正極材の製造を受託した。... HVの普及に伴う需要増加が見込まれる同正極材の増産に貢献し、電池材料事業の...

住友鉱山、トヨタに電池正極材供給 HVの電池性能向上 (2020/3/13 素材・医療・ヘルスケア)

正極材の組成や物性の最適化を図ることで、HV用リチウムイオン電池の性能向上に寄与した。... 二次電池の主要4部材(正極材、負極材、電解液・電解質、セパレーター)の中でも、正極材は電池...

住友鉱山、SDGsを経営の柱に 「30年の姿」示す (2020/3/5 素材・医療・ヘルスケア)

また、二酸化炭素(CO2)排出抑制の効果が期待される車載用二次電池正極材やインク材料といった低炭素負荷製品の事業拡大を進める。 このほか、IoT(モノのインタ...

また、製錬事業のポマラプロジェクト実施に向けた判断を進めていく」 「材料事業では、電池事業の急速な拡大に対応する『電池材料事業本部』と、エネルギー・環境、情報通信分野を中心とした機能...

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