記事検索結果

信州大、中堅と連携強化繊維学部が支援枠組み（2024/4/26 中堅企業）

中堅企業の成長を重視する政府方針と歩調を合わせ、新素材開発や環境対応など新事業に取り組む企業を複数の研究機関などが多面的に後押しする枠組みを構築する。... (編集委員・神崎明子)&#...

複合材の世界市場、回復進む JECグループが都内で情報交換会（2022/12/13 総合４）

ガラス繊維や炭素繊維などによる複合材料について参加者が市場トレンドや最新技術を紹介。企業や研究機関などの76人が参加した。... また日本市場を解説した鵜沢潔革新複合材料研究開発センター(IC...

近年は糸加工技術を応用し、炭素繊維複合材料「フレックスカーボン」を開発した。... 次の手を検討していた時に金沢工業大学の鵜沢潔教授(現革新複合材料研究開発センター所長)と出会い状況が...

熱可塑性炭素繊維複合材、耐震補強材でJIS認定小松マテーレ（2019/11/22 素材・医療・ヘルスケア）

【金沢】小松マテーレが金沢工業大学革新複合材料研究開発センターと共同開発した熱可塑性炭素繊維複合材料「カボコーマ・ストランドロッド=写真」が、「耐震補強用より線」として日本産業規格(J...

金沢工大、複合材料研究の拠点拡張企業間連携を促進（2018/7/19 大学・産学連携）

金沢工業大学は、石川県白山市にある革新複合材料研究開発センター(ICC)に設けた実証開発拠点(写真)を開所した。... ICCは2014年に複合材料の研究拠点として開設...

金沢工大、台湾と協力協定（2018/1/23 科学技術・大学）

金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(ICC)は台湾のプラスチック工業技術発展センター(PIDC)と複合材料開発分野における技術交流と技術情報共有に関する協力協定を...

イノベーティブ製品開発(10)小松精練熱可塑性炭素繊維複合材（2018/1/4 モノづくり）

小松精練は、金沢工業大学革新複合材料研究開発センターと共同で、熱可塑性炭素繊維複合材「カボコーマ・ストランドロット」を開発した。... 「繊維と樹脂の複合材を開発し続けてきた」(奥谷晃宏取締役...

金沢工大、竹繊維を添加したCFRP開発−引っ張り強度1・7倍に（2016/8/16 科学技術・大学）

金沢工業大学革新複合材料研究開発センターの附木貴行研究員らは、炭素繊維と竹から抽出した短繊維を樹脂に添加して材料強度を向上させた繊維強化プラスチック(CFRP)を開発した。

三井物産、CFRP量産化−金沢工大と用途開発（2015/4/22）

金沢工大の革新複合材料研究開発センター(ICC)と、CFRPを使った自動車部品などの製造方法に関する実証研究に取り組む。産学連携で部品開発も進めることで、CFRPの用途拡大を目指す。&...

東海・北陸地方の産学官、複合材料の一大拠点構想が始動（2014/11/13）

複合材関連の企業や研究機関が、地域公設試験場の協力も得ながらそれぞれの連携を促し、研究開発を加速させ複合材の一大拠点を作り上げることを狙う。... 構想の中核となる3研究機関(名大ナショナルコ...

東レの事業所があり繊維関連産業が多い北陸地方と、自動車、航空産業が集まる東海地方の協力を促し両地方を開発から生産・加工までを担うCFRPの一大産業拠点にする。... 北陸地方ではCFRPの研究拠点とし...

石川県、東レなどと炭素繊維研究で協力協定（2013/7/19）

【金沢】石川県と石川県産業創出支援機構(金沢市)は、東レや金沢大学などと炭素繊維の材料開発や用途拡大で協力協定を結んだ。石川県などの材料開発プロジェクトが文部科学省の拠点整備事業「地域...