「『鯉係』がある市役所は郡山だけだ」。

NTT東日本は30日、福島県郡山市の協力を受け、同市の特産品であるコイを用いた「鯉に恋するお弁当」を開発し、NTT東の本社(東京都新宿区)で販売した。

地元思いで、物心ついたころから熱烈な鯉党。

全国規模の品評会で高い美的価値を評価された「銘鯉(めいり)」に代表されるニシキゴイに関連する各種イベントのほか、農産物や米菓、日本酒といった小千谷市の特産品の試食・試飲や購入できるよう...

具体的なリスクについて、研究センターの鯉江弘一朗主任研究員は「地球温暖化の進行が将来、栽培環境に影響を及ぼす。

クールジャパン推進会議in新潟で養鯉(ようり)場を視察した。

▽鯉江泰行社長は取締役会議長に▽交代理由=任期満了▽就任日=6月27日

実証実験では、大日養鯉場(新潟県小千谷市)の営業所と、同社が新潟県内の山間部に保有する複数の養殖場を結ぶ。

【さいたま】東洋精機(埼玉県鴻巣市、河野政美社長、048・596・0342)と鯉平(さいたま市見沼区、清水良朗社長、048・682・0525)は、ウナギの串打ち機を開発...

「医薬メーカー向けの水処理は低採算だったが、この2年くらいで収益力を回復させた」と胸を張るのは、オルガノ社長の鯉江泰行さん。

海外技術、日本へ逆流も ―2018年度はここまで売上高、利益ともに好調に推移しています。 「海外の半導体工場への水処理装置への納入が増えている。...

インド展開や北米再進出で「25年をめどに売上高1000億円を目指す」(鯉江泰行社長)。

皐月(さつき)の風に泳ぐ鯉の姿はすがすがしさを覚えたが、最近、都会では見かけることが少なくなった。... 滝を登る鯉のような元気な子どもたちが増え、これからの日本を大きく発展させていっ...

【新潟】カサイ(新潟市秋葉区、笠井信一社長、0250・24・3900)は、水質浄化用の繊維状吸着材「ケーツーアクア・アルファ=写真」を発売した。繊維の断面はスポンジのように穴が...

―超純水製造装置が主力事業となっているプラントエンジニアリングの状況は。 「半導体の国産化政策を推し進める中国で、繁忙を極めている。付き合いが長い台湾の半導体メーカーは2017年度上...

【スピード感/オルガノ・鯉江泰行社長】 事業環境は刻々と変化し顧客ニーズも高度化、多様化している。

日本六古窯の一つに数えられる常滑焼は、古くはしょうゆなどを入れる瓶の生産で栄え、1885年に地元出身で陶芸家の鯉江方寿が下水道などに使う土管を開発し発展した。

「従来、半導体関連の仕事は工場建屋の外が多かったが、これから中に入っていく」と事業展開を例えるのは、オルガノ社長の鯉江泰行さん。

企業法務に詳しい安國忠彦弁護士は「WHは自ら『まな板の鯉』になることで、スポンサー候補に安心感を与えられる」と説明する。

―超純水製造装置の最大顧客、台湾の半導体メーカーが進める中国展開の状況は。 「粛々と進んでいる。当社側は台湾と中国の現地法人が一緒になって対応し、日本からも相当数の技術スタッフを現場...