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荏原、宮崎市水道局からポンプ新設受注（2023/10/9 機械・ロボット・航空機）

同ポンプ場は1級河川の大淀川に面する住宅街に新設される。... 現在、大雨などで大淀川の水位が上がると、大淀川に流れ込む周辺の小河川は水門を閉じ、排水機場のポンプを稼働して強制排水し、内水氾濫を防止し...

国交省、全1級河川に流域治水行程表全員参加で治水対策（2021/3/31 建設・生活・環境・エネルギー１）

今回、全1級河川だけでなく、12の2級水系でも計画を策定した。第1段階として上流から下流、本川と支川など流域全体を俯瞰(ふかん)し、事前放流や河道掘削などの河川整備を行う。... 10...

水位監視、気象情報と連動明星電気が来月新サービス（2021/3/8 機械・ロボット・航空機１）

国土交通省は河川へのカメラの設置を進めているが、中小河川には十分に導入できていない。... 雨量や河川情報を基に、カメラの撮影間隔が平常時の1時間から、危険時は10分に自動で切り替わる。... 国交省...

流域治水、2級河川も国交省が対象拡大（2021/1/21 総合２）

国土交通省は流域治水の対象を、現在の1級河川の都市部中心から、支流や2級河川など全国に広げる。流域治水協議会の法定化、2級河川の利水ダムの治水利用、民間による雨水貯留施設の補助の引き上げなどを行う。....

政府、国土強靭化に123事業15兆円 5カ年対策を閣議決定（2020/12/12 総合１）

目玉の流域治水対策は1級河川での整備率を現在の65%から45年に100%とする。

「流域治水」へ転換を促す国交省審議会（2020/7/10 総合２）

これまでは過去に発生した最大級の豪雨を前提としていた。 ... 利水ダムの洪水対策への活用をめぐっては、国管理の全ての1級河川で必要な協定が締結されている。提言では、都道府県が管理す...

三嶋電子、河川支流向け増水危険警告灯を拡販自治体に提案（2019/12/18 中小企業・地域経済１）

同製品は河川、ため池が大雨などの増水で一定以上の水位に達すると水電池に水が浸透し、警告灯が点灯する仕組み。... 警告灯は最大で1キロメートルまで明かりが届くため、河川に近い住民は目視で危険を知ること...

日之出水道機器、橋梁用伸縮装置を拡充老朽化補修取り込み（2019/1/7 建設・エネルギー・生活）

新たに導入するのは1級河川などにかかる大規模な橋に対応した仕様。

2次補正、堤防・発電設備を増強豪雨・地震で緊急点検（2018/11/28 総合２）

対策として災害拠点病院の自家発電設備の増設や、氾濫による浸水が想定される河川での堤防かさ上げなどを明記した。 ... 緊急点検では、全国約1万4000の1級河川、約7000の2級河川...

有題無題/「SDGs」を考える国連広報センター所長・根本かおる（2018/7/2 モノづくり）

日本でも台風の大型化やゲリラ豪雨が頻発しており、全国の1級河川での洪水リスクが、今世紀末には今の4倍になるとの国の試算もある。

「川辺」は国交省の全国1級河川水質ランキング1位に11年連続で輝く地元の清流、川辺川の水と流域の相良村産米だけで造る。

郷鉄工所など、全国ガスエンジン発電機協会を設立−災害時の電源に（2016/10/27 建設・エネルギー・生活１）

河川の監視カメラをはじめ、道路や港湾、ゆくゆくは信号機用も含め、災害発生時の非常用電源として行政に提案していく。 ... 繊維強化プラスチック(FRP)製の容量20キ...

課題に挑む(152)安全技術(9)新工法・鋼管枠組工法（2013/4/16）

【川辺川流域で採用】場所は、1級河川球磨川水系川辺川流域、熊本県八代市泉町朴木地区である。深層崩壊の生じた当該現地を調査した結果、径1・4メートルの巨石を含む土...

社説/地方分権改革−「行政品質」の維持が前提条件（2009/1/7）

分権委は08年5月の第1次勧告で国が管理する直轄国道および1級河川について、都道府県境を越えずに一括管理できることなどを基準に示し、移管の個別協議を求めた。... 大胆な統廃合により出先機関職員の3分...

3月1日に初の「舟運フォーラム」を、大阪市都島区の大阪リバーサイドホテルで開く。... 淀川は琵琶湖を起点に滋賀県と京都府、大阪府を流れる1級河川。... フォーラムは3月1日、大阪市都島区の大阪リバ...