国際規格に完全準拠した測定距離が10メートルの電波暗室を新たに設けた。すでに運用している3メートル法電波暗室とともに、県内企業のニーズに対応する。 車載向け電子機器の増加など、既存の...

【京都】星和電機は本社工場(京都府城陽市)に、電磁環境適合性(EMC)評価の測定上限周波数が40ギガヘルツ(ギガは10億)で業界最高レベルの10メートル...

【新潟】新潟県工業技術総合研究所は、電波の発信源から測定対象物まで10メートル離した「10メートル法」に準拠した電波暗室を新潟県長岡市に新設した。... 電波暗室は4カ所目で、これまでは発信源―測定対...

投資額は約10億円。... 試験棟には、対象物と電波を発するアンテナ間の距離を10メートル離した「10メートル法」と呼ばれる大型の電波暗室を設置。

暗室は面積583平方メートルの建屋内に設け、電波の発信源から測定対象物まで10メートル離した「10メートル法」に準拠させた。... 新潟県工技総研は発信源から対象物まで3メートル離れている「3メートル...

電子機器が電磁妨害波から受ける影響や、他の機器に与える影響を測定する10メートル法電波暗室を備える。

大阪産業技術研究所(大阪府和泉市)は4月に、和泉センターに設けた10メートル法対応電波暗室の供用を始める。

電磁波ノイズに関する特性を測定・評価する10メートル法電波暗室や、製品安全試験室を同じ建物内に設置した。... 第1センターの10メートル法電波暗室や車載暗室は、稼働率がいずれも120%を超え...

依頼試験は約10万件、機器利用は約7万4000件、技術相談は約7万2000件となった。... 同プラザには10メートル法電波暗室を備えた「EMCサイト」やインクジェット式3Dプリンターといった機械設備...

国際規格適合試験に用いる10メートル法電波暗室では電機や車載機器などの開発に活用されている現状などの説明を受けた。

国際規格に対応した電磁環境の測定が可能な10メートル法電波暗室(写真)で、EMC(電磁環境適合性)試験事業などを強化する。 ... 10メートル法電波...

パナソニックは社内向けに開発した電磁ノイズ測定機を10月に外販する。... 電磁環境適合性(EMC)試験で行う3メートル法と10メートル法を行った場合の推定値を割り出すこともできる。

新たに10メートル法暗室と3メートル法暗室、アンテナ測定に用いる中・小型暗室を建設した。

【神戸】フルノ・ラボテック・インターナショナル(兵庫県西宮市、小林雄三社長、0798・63・1094)は、電子機器などから発生する電磁波を測定する試験施設「10メートル法電波暗室」を備...

既存の施設と差別化するため、新設にあたっては、「10メートル法測定」対応の電波暗室など電磁環境適合性試験(EMC)関連の設備機器を重点的に整備した。

東京都立産業技術研究センター・多摩テクノプラザ(東京都昭島市)は、10メートル法電波暗室(写真)についてVCCI協会(同港区)から測定設備登録を受けた。...

測定精度を向上した「10メートル法暗室=写真」と「3メートル法暗室」のほか、アンテナ測定に用いる「マイクロ波・ミリ波暗室」など7室を新設した。 ... 新しい10メートル法暗室や3メー...

第2EMC棟は、最大荷重5トンのターンテーブルを持つ大型電波室(10メートル法電波暗室)と1・5キロワットハイパワーアンプを使用する車載機器試験用小型電波暗室を備えた。

国内では同社のほか、リケンやNECトーキンの関係会社など10数社が、小型から大型のものまで建設を手掛けている。... 《体感・実感》 デジタル複合機や自動車の測定に使われる「10メートル法暗室...

08年に「10メートル法」対応の大型電波暗室を東日本、西日本に開設、運用を始めた。... 一般に3メートル法電波暗室と10メートル法電波暗室があるが、ノイズ規制対象が大型・重量機器にまで広がったほか、...