連合は5日、2022年春闘の最終回答結果(7月1日時点)を発表した。... 賃上げ率が2%台に乗るのは、新型コロナウイルスの感染拡大前の19年春闘以来となる。 ...

連合は2022年春闘の回答状況(5月31日時点)をまとめた。... 15年春闘以来の高い賃上げ率を記録した。うち300人未満の中小組合の平均賃上げ総額は、同526円増の485...

連合は9日、2022年春闘の回答結果(5月6日時点)を発表した。... 4月末時点で中小組合の賃上げ率が2%を超えたのは18年春闘以来4年ぶり。... うち300人未...

2019年春闘交渉で13日、自動車、電機など大手メーカーが労働組合の要求に一斉回答した。... JCMの18年春闘最終集計では、「格差是正」を掲げた中小労組の平均賃上げ額は1000人以上の大手労組の1...

自動車、電機などモノづくり産業別労組で構成する金属労協(JCM)加盟の主要労組による2019年春闘要求が出そろった。... (編集委員・八木沢徹) J...

日本郵政グループ労働組合(JP労組)は14日、東京都内で中央委員会を開き、執行部が2019年春闘の要求案を提示した。... 非正規社員に対する扶養手当の要求は2年連続。... 18年春...

【名古屋】トヨタ自動車労働組合(西野勝義執行委員長)は28日、2019年春闘でベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分の具体額を示さずに交渉する執行部案を組合員に提示し...

具体的には、18年春闘までに「中小共闘方針」などで示した銘柄と水準を指標とし、その「水準」を重視して大手との格差是正を目指す。 ... 18年春闘では、金属労協加盟産別のベアに当たる...

【名古屋】トヨタ自動車労働組合(西野勝義執行委員長、組合員約6万9000人)は愛知県豊田市で定期大会を開き、2019年春闘や働き方などの活動方針を決めた。18年春闘ではベースアップ&#...

■産業・企業■ ◇SUBARU新中期経営ビジョン発表(13時、都内) ◇6月の工作機械受注(15時、日工会) ◇経団連が大手企業の18年春闘妥結...

連合が6日まとめた2018年春闘の第7回(最終)集計(7月4日時点)によると、ベースアップ(ベア)、定期昇給(定昇)分を含む平均賃上げ額...

連合は24日、中央闘争委員会を開き、2018年春闘「中間まとめ(案)」を確認した。... 組合員数300人未満の中小組合の賃上げ率は、2・02%と前年同期の1・90%を...

■政治・経済■ ◇大手企業の18年春闘妥結状況・第1回集計(14時、経団連) ◇安倍首相とスウェーデン国王が懇談 ■産業・企業■&...

これらの訴訟は民主党政権下で改正された「労働契約法20条」(2013年4月施行)に基づく。... 18年春闘は賃上げだけでなく働き方改革にも注目が集まっている。

安倍晋三政権は2018年春闘で賃上げ率3%以上の実現を経済界に求め、一定の成果を上げつつある。... 物流各社は法人向けの各種料金を年契約、相対で交渉する場合が多く、業界全体として今春の契約更...

大手企業との収益格差が鮮明な中にあって、2018年春闘では中堅・中小企業による賃上げ率は高水準の回答が相次ぎ、設備投資も中堅企業の17年10―12月期は前年同期比で2ケタ台の高い伸びを示した。... ...

【実感乏しく】 安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」はこの5年余りで日本経済の景色を変えた。... だが安倍首相が経済界に要請した3%以上の賃上げ率の壁は高く、連合がまとめ...

同日が集中回答日だった2018年春闘も好調な企業業績を反映し、前年実績を上回る賃上げが相次いだ。 ... 官公需は同18・7%減の2076億円、外需は同11・6%増の...

ただ14日に集中回答日を迎える18年春闘での賃上げ率は、満額回答でも3%を下回る企業が相次ぐ見通しで、景気拡大のけん引役が企業から家計へと波及するかは懸念が残る。 ...

内閣府が8日発表した2017年10―12月期の国内総生産(GDP、季節調整値)改定値は、物価変動の影響を除いた実質で前期(17年7―9月期)比0・4%増、年率換...