サムスンは月9万枚のパネルを生産する8.5世代LCD生産ライン「L8-1」の稼働を今月停止するほか、「L8-2-1」ラインでの月間生産量を9月から3万枚減らす。... ...

20年には生産能力が5・5世代ガラス基板(1300ミリ×1500ミリメートル)換算で月産約2万枚となり、現状の10倍になる。... 調査会社のディスプレイ・サプライチェーン・...

同社初の第11世代サイズ(3370ミリメートル×2940ミリメートル)ガラス基板の生産拠点とする計画で、2018年末に稼働する。... 既存設備は第11世代より一回り小さい第...

平板型のスパッタリングターゲット1枚で、第6世代(1500ミリ×1800ミリメートル)のガラス基板に対応。平板型を複数枚使うことで、第11世代(2940ミリ×...

エスケーエレクトロニクスは第10世代以上の大型フォトマスクや、高精細な中小型フォトマスクに強みを持つ。... ―第8・5世代以下の中小型向けフォトマスクが好調です。 ... 現在は1...

生産体制を強化するのは、基板サイズが第8・5世代以下で、600ppi(ppiは1インチ当たりの画素数)に対応したフォトマスク。... 同社は第10世代以上の大型フォトマスクでトップメー...

スマホ向け有機ELパネルの唯一の供給元である韓国・サムスンディスプレイは、スマホ換算で4億枚のパネル供給能力を有するが、17年は5億枚に引き上げる見通しだ。 ... 韓国・台湾勢が旧...

背景には地場のパネルメーカーが55型に最適な8・5世代のパネル工場を相次いで立ち上げていることや、韓国・台湾のパネルメーカーが大型パネルの価格を引き下げたことがある。 ... 同様に...

中国の液晶パネル最大手の京東方科技集団(BOE)の福州工場(福建省)向けに、8・5世代クラスの薄型ディスプレー(FPD)用板ガラスを供給する。

小型基板だけでなく、第8・5世代(2200ミリ×2500ミリメートル)のような大型基板でも、厚さ0・3ミリメートルまでの薄型化に応える。... しかし、最近は第8世代以上の大...

技術供与先の中国液晶メーカー・CECパンダと合弁で、シャープも8%出資する最新液晶工場(南京市)で生産する。... 第8・5世代液晶パネルの最新ラインで、シャープのIGZO技術...

最大8・5世代のFPDに対応した板ガラスを液晶メーカーへ供給する。

「8・5世代の大型生産設備だが、大きな減損もした。

小型の開発用途から縦・横の長さが各2メートル超となる「8・5世代」大型ガラス基板の量産ライン用途にも対応する。

2015年6月に南京市で稼働予定の第8・5世代(8・5G)液晶パネル・モジュール工場を運営する合弁会社に8%(約217億円)出資し、生産する液晶パネルを購入する...

総投資額は8億ドル(約720億円)で、生産能力は非公表。... 第8・5世代までのガラスの溶融、成形、加工まで一貫して対応できる。

システム価格は第6世代(1・5×1・8メートル)向けで約4億円。... 第8・5世代と呼ばれるサイズでは、基板1枚当たりの作業時間であるタクトタイムを従来に比べ5秒短縮し、月...

【上海=時事】24日付の中国紙・第一財経日報によると、中国液晶パネル大手の京東方科技集団(BOE)は、重慶市に328億元(約4400億円)を投じて第8・5世代液...

(栗下直也、平岡乾) 【生産能力5倍に】 チッソの事業会社のJNCは、6月に稼働を始めたばかりの水俣製造所(熊本県水俣市...

パナソニックの姫路工場は第8・5世代と呼ばれるガラス基板でテレビ用の「IPSα液晶パネル」を製造している。