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太平洋セメント、GHG削減PTを常設組織に (2024/2/23 素材・建設・環境・エネルギー)

セメント製造設備の排ガスからの二酸化炭素(CO2)回収・利用・貯留を実現する技術開発と、実用化に向けた取り組みを強化する。

米のCO2回収プラント、3年半ぶり運転再開 JX石油開発 (2023/9/18 素材・建設・環境・エネルギー)

JX石油開発(東京都千代田区、中原俊也社長)の連結子会社が米国で運営するペトラノバCCUS(CO2回収・利用・貯留)プロジェクトについて、二酸化炭素(CO2&#...

「機器の省エネルギー化など足元の開発から、二酸化炭素(CO2)回収・利用・貯留といった技術の開発にも取り組んでいる。

例えば、変電所向け開閉器(GIS)の絶縁媒体を温暖化係数の高い六フッ化硫黄(SF6)ガスからドライエアに切り換えたいという要望や、船舶の排気ガスから硫黄酸化物(...

京葉ガス、脱炭素3目標 再エネ投資・CO2活用など (2022/5/12 建設・生活・環境・エネルギー2)

2030年までに二酸化炭素(CO2)削減貢献量80万トン、カーボンフリー電源取扱量30万キロワット、都市ガスのカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)比率5&...

三井物産はインドネシア国営石油会社プルタミナと同国におけるCCUS(二酸化炭素〈CO2〉の回収・利用・貯留)事業化に向けた共同調査を始めた。スマトラ島中部のプルタミ...

三菱造、液化CO2輸送船建造 CCUS実証用 (2022/2/3 機械・ロボット・航空機1)

三菱造船(横浜市西区、北村徹社長)は2日、山友汽船(神戸市中央区)と液化した二酸化炭素(CO2)輸送用のLCO2船(イメージ...

「再生可能エネルギーや原子力、水素、CCUS(二酸化炭素〈CO2〉回収・利用・貯留)などあらゆる選択肢を追求し、カーボンニュートラルを実現したい。

排出されるCO2を回収し、指定された地点へ輸送して原油増進回収(EOR)に利用する事業を検証する。 ... 三井物産はCO2回収・利用・貯留(CCUS)...

検証2021/火力発電の低炭素化 アンモニア・水素混焼 (2021/12/9 建設・生活・環境・エネルギー1)

Jパワーは中国電力と共同で取り組んできた「大崎クールジェン」での、石炭をガス化しCO2を分離・回収する研究の成果を、松島石炭火力発電所(長崎県西海市)2号機に実装する。... これによ...

総合商社がブルー水素・アンモニアの生産において必要なCCS(二酸化炭素〈CO2〉の回収・貯留)の調査に乗り出している。... CO2を油田に圧入し原油の回収に活用する「EOR」という手...

Jパワー、海外でブルー水素 CO2活用、石油増進回収 (2021/8/12 建設・生活・環境・エネルギー)

製造時に発生するCO2は分離・回収し石油増進回収(EOR)として利用し貯留する。... 生成したガスは高効率のコンバインドサイクル発電としての利用や、CO2を分離・回収し水素を取り出し...

原生林が吸収する二酸化炭素(CO2)を測定し、豪州政府にカーボンクレジットとして買い取ってもらうことでCO2削減に取り組む。 エーアイカーボンは今後、豪州で年最大50...

鉄鋼業界からのCO2は日本の排出総量の約14%、産業部門だけで見ると全体量の約4割を占める。... JFEスチールの北野嘉久社長は「現高炉法でのCO2削減が急務。... かねて「コース50」な...

海運、脱炭素へ積極投資 地球環境に優しい輸送提供 (2021/7/23 建設・生活・環境・エネルギー)

30年代以降にアンモニアや水素燃料の利用が拡大すると見込む。... お茶の水女子大学、日本ガスライン(松山市)と共同で、エンジニアリング協会の委託を受け、新エネルギー・産業技術総合開発...

商船三井、CCUS組織に参画 (2021/7/8 建設・生活・環境・エネルギー2)

商船三井は二酸化炭素(CO2)の回収・貯留に関する国際的なシンクタンク、グローバルCCSインスティテュート(GCCSI)に参画した。... 商船三井は3月、液化CO2専...

【シンガポール=ロイター時事】中国石油化工(シノペック)は5日付の声明で、国内東部で二酸化炭素(CO2)回収・利用・貯留(CCUS)設備の建設事...

各国の事情を考慮し、再生可能エネルギーや水素、CCUS(二酸化炭素〈CO2〉回収・利用・貯留)といったCO2排出の削減手法を組み合わせ、各国に最適な脱炭素への対応が求められる。... ...

日米豪と東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国は22日、CCUS(二酸化炭素〈CO2〉回収・利用・貯留)の国際連携に向けて「アジアCCUSネットワーク」を設立したと発...

液化CO2海上輸送 川汽が実証船開発、23年度末 (2021/6/23 建設・生活・環境・エネルギー1)

日本ガスライン(松山市)、お茶の水女子大学と共同でエンジニアリング協会の委託を受け、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募したCCUS(CO2回収...

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