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実験用マウスの流産、雄の涙フェロモンが原因 東大・麻布大が解明 （2017/11/8 科学技術・大学）
このフェロモン「ESP1」はこれまで、雌に交尾の受け入れを促すとともに、雄自身にとっては他の雄への攻撃性を高める働きが解明されていた。... ただESP1だけでは流産に至らず、雄の尿に含まれる別の物質...
性フェロモン、同性にも効果あり-東大などマウスで仕組み解明 （2016/4/20 科学技術・大学）
研究グループは、ESP1を分泌しないオスにESP1をかがせたところ攻撃性が高まり、住処に侵入した去勢したオスに攻撃することを明らかにした。一方、鼻腔(びくう)下部の器官でESP1を受け...
東大など、交尾促すフェロモンを雄のマウスで発見 （2010/7/1）
雄のマウスが涙腺から分泌する「ESP1」と呼ばれる数十程度のアミノ酸の集合体に着目。ESP1の受容体を探し、「V2Rp5」というたんぱく質と特異的に結合することがわかった。... さらに実験用に飼育し...
