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第一三共、米で一部変更承認 抗がん剤「エンハーツ」 (2024/4/10 生活インフラ・医療・くらし1)

同剤はがん種横断的に承認された世界初の抗HER2療法。 ... 対象となるのは、前治療歴があり他の治療手段のない切除不能または転移性のHER2陽性固形がん。HER2が発現した胆道がん...

第一三共、乳がん向け抗体治療薬を承認申請 (2024/3/20 生活インフラ・医療・くらし)

ホルモン受容体が陽性かつ、がん組織のたんぱく質「HER2」が陰性の転移性乳がんの2次、3次治療が対象。... ダトポタマブ デルクステカンは、がん細胞に高発現する抗原「TROP2」と特異的に結...

がんの治療における標的たんぱく質であるHER2に注目。HER2だけに結合する抗体の結晶構造解析や細胞実験から、がん細胞上のHER2は部分的に立体構造が乱れ、がん細胞の目印となることを明らかにした。.....

第一三共、抗がん剤「エンハーツ」が米で優先審査指定 (2024/2/1 生活インフラ・医療・くらし)

第一三共は抗がん剤「トラスツズマブ デルクステカン(エンハーツ)」について、がん組織のたんぱく質「HER2」陽性の複数の固形がんに係る生物学的製剤一部変更承認申請が米食品医薬品...

ニュース拡大鏡/がん個別化医療進展 遺伝子分析で治療選択 (2023/11/6 生活インフラ・医療・くらし)

同プログラムが適応となるのは、がん組織のホルモン受容体が陽性かつHER2たんぱく質が陰性のタイプで、乳がん患者の半数以上を占めるという。

第一三共など、肺がん向け「エンハーツ」 欧で一部変更承認 (2023/10/25 生活インフラ・医療・くらし1)

第一三共と英アストラゼネカは抗体薬物複合体(ADC)の抗がん剤「エンハーツ」について、がん組織でHER2遺伝子に変異がある進行性非小細胞肺がんの2次治療を対象とし、欧州連合(E...

第一三共の抗がん剤「エンハーツ」、肺がんで承認取得 (2023/8/25 生活インフラ・医療・くらし1)

承認されたのは、化学療法後に増悪し、「HER2」という遺伝子に変異がある切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん。HER2遺伝子に変異がある非小細胞肺がん患者を対象に承認された抗がん剤としては日本で初めて...

第一三共と英アストラゼネカは抗がん剤「エンハーツ」について、米食品医薬品局(FDA)より「転移再発で化学療法を受けたHER2低発現の手術不能または転移性乳がん」を適応として一...

第一三共と英アストラゼネカは共同で開発する抗がん剤「エンハーツ」について、欧州連合(EU)における「抗HER2療法を受けた手術不能、または転移性のHER2陽性乳がん」を適応として、一部...

第一三共、乳がん治療薬の対象拡大 国内で一部変更承認申請 (2022/6/30 素材・医療・ヘルスケア1)

第一三共は主力の抗がん剤「エンハーツ」について、がん細胞の標的となるたんぱく質「HER2」が低いレベルで発現する乳がん患者に対象を広げる承認申請を国内で行った。6月に開かれた米臨床腫瘍学会&...

現在よく知られている目印分子の一つとしてHER2たんぱく質があげられる。HER2分子はがん細胞の増殖に関与するたんぱく質であり、がん細胞の表面に目印のように発現している。このHER2たんぱく質分子に対...

第一三共、3ADC開発推進 新中計―がん領域6000億円 (2021/11/11 素材・医療・ヘルスケア1)

20年5月発売の「エンハーツ」は、がん組織で「HER2」と呼ばれるたんぱく質が発現している、がんの治療に使われている。... 「HER2」などが陰性の乳がんでは最終段階の臨床試験(治験)...

MSDの「キイトルーダ」、新たに2適応 (2021/9/2 素材・医療・ヘルスケア1)

治癒切除不能な進行、再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI―High)を有する結腸・直腸がんと、PD―L1陽性のホルモン受容体陰性かつHER2陰性の手術不能または再発乳がん。&...

第一三共と英アストラゼネカは15日、抗体薬物複合体(ADC)の抗がん剤「エンハーツ」(一般名トラスツズマブ デルクステカン)について、「HER2」陽性の乳がん患...

第一三共、米で胃がん薬承認 乳がんに続き2例目 (2021/1/19 素材・医療・ヘルスケア)

がん細胞上に「HER2」という分子が発現する進行性または転移性の胃がんが対象で、米国では乳がんに続いて2例目の承認取得となる。 ... 日本でもHER2陽性の乳がんと胃がんの治療薬と...

第一三共「エンハーツ」、胃がん向けでFDAに申請・受理 (2020/10/30 素材・医療・ヘルスケア)

エンハーツは、胃がん細胞に発現する「HER2」という分子に結合する抗体を持つ。 胃がんは世界で5番目に多いがん種で、患者の約5分の1にHER2が発現する。 初期段階...

第一三共は、抗体薬物複合体(ADC)のがん治療薬「U3―1402」について、第2相臨床試験を開始し、最初の患者へ投与した。... 患者の約83%で「HER3」という分子が過剰に...

がん細胞表面に「HER2」という分子が発現している治療困難な乳がんの治療薬として「エンハーツ」を米国や日本で販売する。 さらに、がん細胞に発現する分子「TROP2」に結合する抗体を持...

第一三共、「エンハーツ」を欧で承認申請 乳がん向け (2020/7/8 素材・医療・ヘルスケア)

手術不能、または転移性のHER2陽性乳がんの治療薬として審査を受ける。... 乳がん患者の2割は、「HER2」という抗原が発現する。HER2を標的とした抗がん剤はあるが、再発または転移したHER2陽性...

抗体ががん細胞上のたんぱく質「TROP2」に結合し、効率的に薬物を届ける仕組み。 TROP2は、トリプルネガティブ乳がんなどに多く発現しているといわれる。... トリプルネガティブ乳...

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