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JR東、新幹線1.3秒で緊急停止 来春に技術導入 (2023/12/7 生活インフラ・医療・くらし)

地震の初期微動(P波)をもとに高い精度で地震規模(マグニチュード)を推定し、新幹線への送電停止までの時間を平均で2・6秒短縮して1・3秒とする。... 現在は数秒続くP...

地震波データ解析から、能登半島の震源域直下に地殻流体が存在することを突き止めた。... 中島教授は、03年から20年12月までに能登半島周辺で起きた地震のP波、S波到着時刻データから地下深さ40キロメ...

地震観測、AIで自動処理 大成建がシステム開発 (2020/9/16 建設・生活・環境・エネルギー1)

従来は手作業だった地震観測記録の入手をはじめ、地震計の観測データからのノイズ判別と除去、地震初期のp波と大きな揺れを引き起こすs波の分離を自動化する。... また、地震波の到達時刻を推定する手法と地震...

大きな揺れをもたらす主要動(S波)が到達する10―20秒前にエレベーターを緊急停止し、通過階での閉じ込め事故を従来比20%防ぐ。... 地震の揺れには秒速5キロ―7キロメートル...

地震はP波、S波からなり、主にS波が強い揺れを起こす。P波は秒速約7キロメートル、S波は同4キロメートルで、P波が先に到達する。... 地震計を設置した建物や周辺地域に特化することで、P波到達とほぼ同...

横波の主要成分であるS波の速度構造を推定した。 その結果、S波の速度が低下する領域を南海トラフ沿いで2カ所発見し、その領域の分布が浅部超低周波地震の震源地の真上に当たる地点の分布と一...

JR東は新幹線の防災に、地震動の初期微動(P波)を検知し、より大きな地震波(S波)が来る前に警報を発令する早期地震検知システムを採用している。... 海底に設置されてい...

JR東海、在来線の地震対策強化−P波検知可能に (2017/3/8 建設・エネルギー・生活2)

【名古屋】JR東海は在来線の地震に対する防災強化策として、地震の揺れを直接とらえる沿線地震計に、地震波の初期微動(P波)を検知できる機能を追加する。 現在のシステムは...

花王は気象庁の緊急地震速報と連動し、地震初期の小さな揺れのP波を感知して設備を停止する自動停止装置を導入した。... 【全国一斉配信】 緊急地震速報は、初期のP波と大きな揺れのS波の...

3軸加速度センサーにより、1台でP波とS波の検出が可能。

例えば、岩石に人工的に割れ目をつくりガスを取り出す水圧破砕という方法があり、これについては割れ目が形成する時に発生する地震波(P波、S波)を観測し、割れ目の広がりを評価する。

(編集委員・斎藤実、同・天野伸一) 【P・S波の時間差で】 地震は最初に上下動の縦波(P波)があり、直後に揺れの大きな横波(...

地震は天気予報のような中長期の予測は困難だが、震源地近くの地震計で伝搬速度の速い縦揺れ(P波)を感知した段階で、地震の規模や震源位置などを予測し、次に来る大きな揺れ(S波...

S波と呼ばれる横波の地震波は二つの波が合成してできており、地面に対して水平に振動する波の成分をSH波、SH波と直交する成分をSV波と呼ぶ。マントルの対流に関する情報を得るため、波形インバージョンを使い...

地震発生時、気象庁は本格的な揺れを意味するS波より早く伝わるP波と呼ばれる地震波を感知し、地震発生の情報を全国の地震速報情報配信事業者に配信する。... P波は秒速4キロメートルで、S波の秒速7キロメ...

地震警報では、初期微動のS波から本格的な揺れであるP波への移行をより高精度に予測するため、毎年ソフトを更新。

提供する「緊急地震速報シミュレーションサービス」は、地震発生の可能性が高いとされる震源地を想定した上で、顧客が指定したポイントの予測震度や地震主要動(S波)到達までの時間を算出する。ま...

大きな横揺れ(S波)が来る数秒―数十秒前に画面や音声、警告灯などで危険を告知する。

(1)地震の予知・検知 現在の科学では、地震発生そのものを止めることは不可能で、予知もほとんど不可能な状態ではあるが、気象庁配信の緊急地震速報を有効に活用すれば、主要動(...

エレベーターが地震情報を感知すると、主要動(S波)が到達する前に停止してドアを開放し、乗客の封じ込めを防ぐ。... 相鉄線沿線で一定規模以上の地震を感知すると、S波が到達する前に列車無...

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