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安価でエネルギー効率が高い発光材料「TADF分子」を活用。... TADF分子は特殊な合成法や分離・精製技術が不要で、安価に手に入るため、ダイオードの製造コストを抑えられる可能性がある。 &#...

熱活性型遅延蛍光(TADF)と呼ばれる蛍光分子の評価を高速化した。TADF材料は瞬間的に強く光る瞬時蛍光と、長く弱く光る遅延蛍光の2種類の光り方をする。... 27種類のTADF材料の...

高効率性などの特徴を持つ蛍光色素「TADF材料」の事業化に取り組む。20年4月には黄色TADF材料の商用出荷を始めた。

経営ひと言/Kyulux・安達淳治社長「青を塗り替えろ」 (2021/1/12 中小・ベンチャー・中小政策)

第3世代としてTADFという蛍光色素を開発する。... TADFの利点は電子が分子間を移動して光に変わること。

Kyuluxと日本曹達、有機EL材料を共同開発 22年商品化目指す (2020/10/15 中小・ベンチャー・中小政策)

有機EL発光分子にエネルギーを供給するTADFという有機分子を合成する。TADF自体を発光させることもできるが、発光分子にエネルギーを供給するアンテナ分子として機能させる。... TADFを合成する際...

出光興産と東レは25日、熱活性化遅延蛍光材料(TADF材料)と赤色蛍光材料を用いた有機EL素子を開発し、実用化領域に近い世界最高レベルの発光効率を達成したと発表した。... TADF材...

独サイノラ、韓国社と提携延長 (2018/10/22 電機・電子部品・情報・通信)

独サイノラは同社の有機発光ダイオード(OLED)ディスプレー向け高効率深青色TADF(熱活性化遅延蛍光)技術に関し、韓国LGディスプレーとの提携関係を延長したと発表した...

技術で未来拓く・産総研の挑戦(22)TADF材料 (2018/3/22 科学技術・大学)

近年、熱活性化遅延蛍光材料(TADF材料)という新しい有機EL材料が注目を集めている。 ... TADF材料の歴史は浅く、発光機構もよく分からないまま試行錯誤の開発が...

Kyulux、有機EL材料開発で15億円調達 (2016/2/26 中小企業・地域経済1)

安達千波矢主幹教授が12年に開発した第3世代の熱活性化遅延蛍光(TADF)材料の実用化に取り組んでいる。

蛍光材料と熱活性化遅延蛍光(TADF)材料を組み合わせることで、損失のないエネルギー移動を実現した。

12年には熱活性型遅延蛍光(TADF)材料を開発した。... 開発を機に、10あった研究計画のサブテーマをTADF材料の開発に集約、変更し、研究資源を集中した。

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