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大型のファンを回転させるなどして回収したCO2を地下に貯留する計画で、将来的にCO2換算で年間100万トンの炭素除去を目指す。 DAC技術は一部実用化されているが、DAC装置内の用材...

排ガスの排熱を利用して、従来よりも電力消費量を8割削減しながらCO2を分離する。... CO2回収装置では濃度10%以下のCO2をMOFで回収し、工場排熱を使って分離する。... 従来の方法で...

東邦ガス、MOFでCO2分離回収 消費電力8割削減 (2024/2/26 素材・建設・環境・エネルギー)

【名古屋】東邦ガスは金属有機構造体(MOF=写真)で二酸化炭素(CO2)を分離回収する実証試験を始めた。... 濃度10%以下のCO...

大気から二酸化炭素(CO2)を分離回収する直接大気捕集(DAC)の市場が立ち上がる。... これを蒸気で温めてCO2を放出させ回収する。 ... だが...

東芝エネ、東ガスにCO2分離回収装置を納入 (2024/2/7 電機・電子部品・情報・通信2)

東芝エネルギーシステムズ(川崎市幸区、島田太郎社長)は、東京ガス向けに二酸化炭素(CO2)の分離回収装置を納入した。... 納入したCO2分離回収装...

関西電力と三菱重工業は17日、火力発電所での二酸化炭素(CO2)分離・回収の実証に向けた覚書を結んだ。姫路第二発電所(兵庫県姫路市)内に、液体アミン...

JFEエンジニアリング(東京都千代田区、大下元社長)は低消費エネルギーの二酸化炭素(CO2)分離回収技術の開発が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO&...

排ガスからCO2分離・回収 タクマ、バイオマス発電で実証 (2023/12/14 機械・ロボット・航空機1)

エネ消費抑制、30年めど商用化 タクマは西日本で稼働中の生物由来資源(バイオマス)発電所を使って、二酸化炭素(CO2)を分離・回収する実証を2024年...

メタンを燃やせば、必ずCO2が出てしまう。... であれば、CO2をLNG船に積んで生産地に送り返す。... CO2回収ビジネスには、経済合理性のある「CO2分離技術」と「輸送インフラ」という二つの課...

ENEOS、韓国SKと覚書 エネ供給の脱炭素化で協業 (2023/11/6 素材・建設・環境・エネルギー)

持続可能な航空燃料(SAF)や二酸化炭素(CO2)分離回収技術など、エネルギーの低炭素化に役立つ技術開発や事業化に共同で取り組むほか、石油化学や潤滑油で新規事業を開発す...

技術で未来拓く 産総研の挑戦(280)CO2の有効利用 (2023/10/12 科学技術・大学2)

CO2排出削減の中核的技術であるCO2分離・回収・貯留(CCS)に関する国家プロジェクトで、産業技術総合研究所(産総研)は、10年以上にわたりCO2地中貯留の研究開発を...

GSユアサ・京大発VB、CO2分離装置を共同開発 (2023/10/5 機械・ロボット・航空機1)

ウーユーのCO2/N2(窒素)分離膜を、GSユアサ子会社のCO2分離モジュールに組み込んで開発する。... ウーユーの分離膜は低い圧力でCO2が取り出せるため、使用エネルギー...

川重など、石炭火力発電所でCO2分離・回収 年内実証開始 (2023/10/4 機械・ロボット・航空機1)

川崎重工業と地球環境産業技術研究機構(RITE)は3日、関西電力の舞鶴発電所(京都府舞鶴市)内に完成した石炭燃焼排ガスから二酸化炭素(CO2...

吸収液からCO2を分離させるために熱を必要とするアミンと比べ、エネルギー使用量を少なくできる可能性があるという。... CO2分離回収市場、50年めど年12兆円規模に NEDO見通し ...

エネルギーや重工業、化学業界などから約550社が参加し、CO2の回収技術やプラントの要素部品などを展示する。... 日本からは三菱重工業が化学物質の「アミン」を使ったCO2回収技術を、日本ガイシが自動...

東邦ガス、未利用冷熱活用に磨き CO2回収の切り札に (2023/9/28 素材・建設・環境・エネルギー2)

日常生活で見かけるこの物体が、東邦ガスによるCO2分離回収技術のカギを握る。 ... どちらも年間数十万トン以上のCO2の分離回収を想定する。 ... CO2の活用...

住商など、CCSの事業性調査 (2023/9/14 素材・建設・環境・エネルギー2)

住友商事と東邦ガス、川崎汽船、豪ウッドサイド・エナジーの4社は、中部地域で排出した二酸化炭素(CO2)を回収して豪州で貯留するCO2の回収・貯留(CCS)について事業性...

JFEエンジニアリング(東京都千代田区、大下元社長)は、ガスエンジン発電機の燃焼排ガス中の低濃度な二酸化炭素(CO2)の分離・回収実証を10月に始める。... 膜分離法...

インタビュー/太平洋セメント副社長・北林勇一氏 原料由来のCO2削減 (2023/7/12 素材・建設・環境・エネルギー2)

「製造工程のCO2が供給網全体の95%以上を占めるが、このうち熱エネルギー由来のCO2は全体の約40%。... 「アミン法という化学吸収法でのCO2分離回収に成功したが、設備の大型化が...

米アスペンテック、脱炭素化への貢献加速 (2023/6/20 素材・建設・環境・エネルギー2)

実際に開発した排出量管理ソリューションでは、現在のCO2排出レベルなどを把握しやすくなる。このため、CO2の排出削減と利益性向上を両立するソリューションとして展開している。 ... ...

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