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NIMSではHDD高密度化の鍵となる熱アシスト磁気記録媒体のプロトタイプとして2008年にFePt―C(鉄白金―炭素)系ナノ粒子薄膜を開発し、これを基本として企業で開発された媒体が現在...

試行錯誤を重ねた結果、08年にFePtと炭素(C)という組み合わせによって世界で初めて記録媒体に応用可能な微細組織を実現した。... 【商品化目前】 FePt―Cグラ...

例えば、透過型電子顕微鏡で観察したFePt(鉄・白金)ナノ粒子(ナノは10億分の1)を電子線CTで撮影すると、従来手法で分解能を得るには130枚程度の撮影が必要だった。

作製した薄膜は、スイッチングのための磁場の大きい磁石である鉄白金(FePt)合金と、磁場の小さい磁石のパーマロイ(NiFe)合金という異なる二つの磁石を積層。... パ...

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