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竹本祐介
取締役大阪支社長兼編集局長
2020年夏、国が構築を目指す「スタートアップ・エコシステム拠点都市」に京阪神地域が選出されました。これを皮切りに関西では「オープンイノベーション」を掲げる企業、大学、自治体が作る大きな“枠組み”が動き出しています。
京都、大阪、神戸は対立こそしないものの、協力に消極的と言われてきました。府県を越え、オール関西で未来社会を構築しようという昨今の動きを「歴史的なこと」と評す声が聞かれます。様々な取り組みが目指す最初のゴールは2025年に開かれる「大阪・関西万博」。これまで生み出されてきた成果、これからの取り組みを追います。
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