賃貸物件の内覧を“もっと簡単”に。スマサポのエントランス用スマサポキーボックスを三井不動産レジデンシャルリース約330棟（約1万戸）へ導入！

空室確認・内覧予約・内覧を全てスマートフォンアプリで完結するスマサポキーボックス


　不動産管理・仲介・開発など不動産業界を中心にライフサポート事業を行う株式会社スマサポ（本社：東京都、代表取締役：小田慎三、以下「スマサポ」）がIHI運搬機械（本社：東京都、代表取締役：館野昭）と共同開発を行い商品化した、エントランス用スマサポキーボックス（以下スマサポキーボックス）が三井不動産レジデンシャルリース株式会社（以下「三井不動産レジデンシャルリース」）の東京都内・横浜市内・大阪府中心部における自社管理物件約330棟で導入を決定しました。

　三井不動産レジデンシャルリースでは、グループ長期経営方針「Next Stage2025」として、デジタル技術の徹底活用や新たな価値創造による事業化への取組みを掲げ、国内外で加速する不動産テック領域における事業活動を強化しています。
また今回のスマサポキーボックス導入を皮切りに不動産内覧業務を効率化していきます。

◆エントランス用スマサポキーボックスとは
　専用のスマートフォンアプリより「開錠」ボタンを押すことで、オートロックの開錠が可能になるという商品で、不動産業界における空室確認・案内予約・物件内覧というシーンの煩わしい業務を、アプリ一つで簡素化できる他、いつ、誰が、どの物件を開錠したかのログを蓄積する事も可能です。
　また懸念されやすい費用に関しても大きな取付工事が必要なく、オートロック操作盤への設置も簡単に行え、エントランス用スマサポキーボックス及び部屋用のスマサポキーボックスを活用する事で、管理会社と仲介会社の鍵の貸し借りの手間を省き、スムーズな物件内覧を提供致します。
不動産業界で今まで抱えていた鍵の紛失や複製、犯罪の問題に関しても未然に防ぐ事ができ、煩わしい鍵の運用に関してもスマート化。スマサポ内覧サービスは「利便性」「経済性」「安心性」を兼ね備えた、新しい内覧サービスです。



今後もスマサポはテクノロジーを活用した商品開発を押し進め、不動産業界における様々な業務を簡素化し、“お部屋探しのスマート化”を実現致します。また全国エリアを視野に入れ、今後も商品展開を予定しています。

■株式会社スマサポ
大阪府・東京都を中心に賃貸マンションの募集・管理を行う不動産企業の株式会社宅都ホールディングスの子会社で、不動産資産価値の向上、入居者メリットの拡大、業務効率化といったテーマに対し、既存商品・サービスを更に深堀する新しいビジネスモデルの構築や、IT技術を活用した仕組みの提供など、不動産管理会社、不動産仲介会社に対して新しいスマートなサービスをお届け致します。

名称：株式会社スマサポ
本社所在地：東京都中央区日本橋2-3-21八重洲セントラルビル3階
代表者：代表取締役社長　小田慎三
事業内容：住まいや暮らしに関するライフサポートサービスの提供と不動産プラットホームの開発
設立年月：2015年10月
資本金：10,000,000円
ウェブサイト：https://www.sumasapo.co.jp/

■ IHI運搬機械株式会社
ものづくり技術への飽くなき挑戦と、高度なエンジニアリング力を通し、IHI グループの一員として、IoTプラットフォーム提供事業の推進を通じて、「ものづくりの先の価値創造」を目指して、お客さまに新たな価値を提供し、社会の発展に貢献していきます。

名称：IHI運搬機械株式会社
本社所在地：東京都中央区明石町8-1（聖路加タワー）
代表者：代表取締役社長　館野　昭
事業内容：パーキングシステム、運搬機械の企画・開発・設計・製造・販売・賃貸・据付・メンテナンス・改修・運営・管理事業
設立年月：1973年4月2日
資本金：26億4,749万円
ウェブサイト：http://www.iuk.co.jp/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000024355.html