クラウドサイン上の契約書をkintoneアプリで一元管理が可能に「クラウドサイン #FINDER」提供開始

弁護士ドットコム株式会社（東京都港区、代表取締役社長：内田 陽介）の提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」は、新明和ソフトテクノロジ株式会社（新明和工業株式会社の100％出資子会社、兵庫県西宮市、 取締役社長：吉村 眞由美 以下、新明和ソフト）の提供する「契約書管理 on kintone」と連携し、クラウドサイン上の契約書をkintoneアプリで一元管理が可能となる新サービス「クラウドサイン #FINDER」の提供を開始いたしました。


■「クラウドサイン #FINDER」とは
2019年5月30日にリリースした「契約書管理 on kintone」は、新明和ソフトが2008年に発売した「契約書管理システム」をサイボウズ社が提供するクラウドサービス「kintone」上で動作するテンプレートとして開発したものです。「クラウドサイン #FINDER」は、契約作業をWEBだけで完結できる「クラウドサイン」と「契約書管理 on kintone」を連携することで、「クラウドサイン」で締結した契約書データが「契約書管理 on kintone」へ自動的に取り込まれ一元管理が可能となります。

＜主な特徴＞
・「クラウドサイン」で締結した契約書データを「契約書管理 on kintone」へ自動取込
・ カテゴリ別・自部門の担当分・更新切れなど細やかな検索・表示が可能
・契約書ごとの閲覧・ダウンロード制限を簡単設定
・排他制限機能で、自分しか編集できない設定も可能

＜費用＞
月額利用料：￥20,000
送信費用：￥200/通
データ移行費用：作業量に応じて御見積
※kintoneの利用料は含まず。別途kintoneスタンダードプランの申し込みが必要となります。
※利用料は1ドメイン単位


■ 「クラウドサイン」 について　https://www.cloudsign.jp/
「クラウドサイン」は「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため契約締結のスピード化を実現、郵送代・紙代・インク代、印紙代が不要なためコスト削減も可能です。契約書をクラウド上で一元管理することで、業務の透明性が向上し、抜け・漏れを防ぎ、コンプライアンスの強化にもつながります。法律事務所から従業員数28,000人以上の金融機関、上場企業などにも利用されており、導入社数5万社を突破した業界No.1※のサービスです。

※電子契約サービス主要12社において、有償・無償を含む発注者側ベースでの利用登録社数（株）矢野経済研究所調べ 2018年8月末現在

■ 「契約書管理 on kintone」 について　https://solution.stec.co.jp/kintone.html
新明和ソフトが、2008年に発売した「契約書管理システム」を、サイボウズ株式会社が提供するクラウドサービス「kintone」上で動作するテンプレートとして開発したもので、高度な検索、期限管理、およびアクセス権限管理機能を備えており、各種契約書を電子データとして管理することができます。

■弁護士ドットコム株式会社について
本社 ： 東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
設立日 ： 2005年7月4日
資本金 ： 436百万円（2018年6月現在）
代表者 ： 代表取締役会長 元榮 太一郎 (弁護士)、代表取締役社長 内田陽介
事業内容：「専⾨家をもっと⾝近に」を理念として、人々と専⾨家をつなぐポータルサイト「弁護⼠ドットコム」「ビジネスロイヤーズ」「税理⼠ドットコム」、Web 完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を提供。
URL ： https://corporate.bengo4.com

■新明和ソフトテクノロジ株式会社について
本社 ： 兵庫県西宮市田近野町6-84
設立日 ：1986年10月
資本金 ：100百万円
代表者 ：取締役社長 吉村 眞由美
事業内容 ：システム開発事業、デジタルエンジニアリング事業、パッケージ・IT製品販売事業、ITマネジメント事業、メカトロニクス事業
URL ：https://www.stec.co.jp/index.html

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000044347.html