プロトラブズ、DMM.make AKIBAとのスポンサー契約を通して、無料の相談窓口を設置し、設計・製造・開発に関するアドバイスを提供

活動企業600社、会員4,000人を対象に、モノづくりの知見を共有し、会員の課題解決を支援


プロトラブズ合同会社 (本社：神奈川県座間市、社長 今井 歩、以下プロトラブズ) は、合同会社DMM.com (本社：東京都港区、会長兼CEO 亀山 敬司) の事業課題解決型プラットフォーム「DMM.make AKIBA」とのスポンサー契約を締結したことを発表しました。この締結を通して、プロトラブズは、DMM.make AKIBAの会員向けに技術的支援を提供していきます。

DMM.make AKIBAは、秋葉原のモノづくり施設を拠点に、活動企業600社、会員4,000人※を対象に、シェアオフィスやイベントスペース、プロトタイピング用機材を揃えた施設、事業提携やオープンイノベーションに向けたマッチング支援、IoT人材育成研修やハッカソン等のイベントの企画運営を通じて、モノづくりに関わる企業やイノベーターの組織づくり、ハードウェア開発、事業展開を総合的に支援しています。また、年間700回以上のイベントを開催し、モノづくり分野に携わる人の支援やコミュニティの形成を行っています。

プロトラブズは、4月以降、DMM.make AKIBAが提供している「メイカーズ相談会」の一環として、会員を対象とした無料のプロトラブズ相談窓口を設置予定です。窓口を通して、モノづくりに関する疑問や設計・開発・製造に関わる課題など、幅広い相談に対応し、プロトラブズの知見やアドバイスを提供していきます。

合同会社DMM.comのエンターテインメント本部　.make AKIBA事業部 事業部長 大沼 慶祐氏は次のように述べています。「DMM.make AKIBAは個人のクリエイターからスタートアップ、中小・大手企業まで様々な方にご利用いただいております。特にハードウェアの開発を行っている方は、試作や製造に関する課題に日々直面しています。この度、プロトラブズ様からスポンサー契約と『メイカーズ相談会』のメニューをご提供いただくことで、会員の皆様のモノづくりとビジネスをさらに加速していけると考えております。」

プロトラブズ合同会社の職務執行者社長 今井 歩は次のように述べています。「プロトラブズでは、試作から小ロット生産まで、多品種製品向けの受託製造サービスを提供しています。独自のデジタル・マニュファクチャリング・システムが実現する短納期がお客様に高く評価され、国内でも3,200 社以上のサービス利用実績を有しています。このたび、DMM.make AKIBA様とのスポンサーシップを通じて、弊社が培ってきた製造ノウハウで会員様の課題解決を支援できることを、大変光栄に思います。」

※2020年2月時点

(以上)

DMM.make AKIBAについて
ハードウェア開発・試作に必要な最新の機材を取り揃えた「Studio」、シェアオフィスやイベントスペースなどビジネスの拠点として利用できる「Base」で構成された、ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設です。そして、この施設を中心として、さまざまな事業課題を持つスタートアップや企業が集い、課題解決コミュニティを形成しています。
https://akiba.dmm-make.com

プロトラブズについて
プロトラブズはICTを駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社です。最先端のICTテクノロジーを最大限に駆使することにより、CNC切削加工、射出成形パーツを数日で製作します。国内では3,200社様以上が利用しており、日本全国の製品開発者に、他に類を見ない速さでパーツを入手できるという価値をお届けしています。プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp をご参照下さい。プロトラブズの会社概要は、http://www.protolabs.co.jp/about で確認いただけます。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000002818.html