ママ開発者が考えたエコキュートが「キッズデザイン賞」を受賞しました

株式会社コロナ（本社：新潟県三条市、社長：小林一芳）の省エネ給湯機 “エコキュート”＊（自然冷媒CO2家庭用ヒートポンプ給湯機、CHP-HXE37AY3ほか）　が、「第14回 キッズデザイン賞」（主催：キッズデザイン協議会、後援：経済産業省、内閣府、消費者庁）の「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」において、「キッズデザイン賞」を受賞しました。



キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。
＜キッズデザイン賞ホームページ＞ https://kidsdesignaward.jp/


受賞したエコキュートには、循環口から熱いお湯が出るのを一時停止する「ふろ自動一時停止」、台所で家事をしながら浴室の音声を聞くことができる「音声モニター」、子どもの入浴状態に応じて、台所リモコンのランプの色が自動で変化する「入浴お知らせ」機能などが搭載されています。


開発のきっかけは、ママ開発者が１歳の息子と入浴中に浴槽の循環口から出てくる熱いお湯にヒヤッとして、「リラックスして癒されるはずの入浴が緊張感のあるツライ時間に変わった」という声でした。これには社内でも賛同する意見が多く、家族の不安が軽減され、心にゆとりが生まれるような機能についての検討が始まりました。

■上記機能は当社ホームページ内「赤ちゃん・子どものいるおうちの“困った”を解決！」で紹介中です。
https://www.corona.co.jp/eco/ay3_lp/index.html

当社は、暮らしに安心やゆとりを提供し、「快適で心はずむ毎日」の実現を目指すとともに、エネルギーの効率的な利用などを通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

＊「エコキュート」は再生可能エネルギーである空気中の熱エネルギーを集めて活用する省エネルギー技術「ヒートポンプ」を利用した給湯機です。エネルギー効率の高さが特徴で、2001年に当社が世界で初めて発売しました。2020年６月末までに業界全体の出荷台数は累計で700万台を突破（注）しています。（注）一般社団法人日本冷凍空調工業会と一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターが2020年７月27日に発表

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000060491.html