企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

シネックスジャパンがOracle Communications製品取扱いを開始

(2020/9/9)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:シネックス

シネックスジャパンがOracle Communications製品取扱いを開始

デジタル化された音声ネットワークのマルチベンダー一元管理を実現し、音声データのクラウド移行を促進

シネックスジャパン株式会社(本社:東京 代表取締役社長:國持重隆、以下「シネックスジャパン」)は、クラウド・アプリケーション、クラウド・プラットフォーム、およびエンジニアド・システムなどを提供するオラクル・コーポレーション(以下「オラクル」)のOracle Communications製品の取扱い要件を満たし、本日2020年9月9日より販売開始する旨発表いたします。 参考ページ https://www.synnex.co.jp/vendor/oracle_com/




従来から取引関係にあったシネックスジャパンとオラクルでは、米国本社同士の強固なパートナーシップを土台とし、日本国内でも戦略的なパートナーシップ強化を進めて参りました。その一環として、オラクルが買収した旧ACME Packet社のSession Border Controller(SBC)および旧Talari Networks社のSD-WAN製品で構成されるOracle Communications製品の取扱いをこの度開始するものです。

シネックスジャパンでは、新型コロナウイルス対策としてテレワーク必要性が広く謳われるようになる以前より、企業のデジタルトランスフォーメーションに有用なユニファイドコミュニケーションソリューションの1つとしてAvayaを中心とするIPテレフォニー製品や、Microsoft Teamsに代表されるクラウドのコラボレーションツール拡販に注力してきました。Oracle Communications製品は、それらソリューションごとに管理していたデジタル音声データのクラウド上での一元管理を実現するソリューションであり、更なるテレワーク活用やBCP対策などの経営課題を持つ法人向けに、今後展開を進めていきます。

加えて、この度のOracle Communications製品取扱い開始により、シネックスジャパンのチャネルパートナーは、エンドツーエンドの包括的なユニファイドコミュニケーションソリューションの提供が可能になります。


今回の発表に際し、シネックスジャパン 執行役員 プロダクトマネジメント部門 部門長 伊藤 弘泰は次のように述べています。

「シネックスジャパンは、今回のOracle Communications製品取扱い開始を大変嬉しく思います。これは、音声エンドポイントとクラウドコラボレーションを結びつけ利便性を向上させるゲートウェイとしてSBCが当社ポートフォリオに加わるだけでなく、WANトラフィックをインテリジェントに最適化するSD-WANとの相乗効果も期待できるため、当社パートナー皆様にとっても更なるビジネス機会拡大につながると信じています」


Oracle Communications - Regional Vice President for AlliancesのGary Levy 様は次のように述べています。

「SYNNEX Corporationは、今までOracle Communicationsのセッションボーダーコントローラー(SBC)を始めとする通信ソリューションと連携して、Office 365音声システムやその他ユニファイドコミュニケーション(UC)およびコラボレーションソリューションをセキュアな環境で通信サービスをご提供してきました。 この程シネックスジャパン様が新たにOPN(Oracle Partner Network)パートナー様として、様々な業界およびコラボレーションソリューションのノウハウを活用して、クラウドベースのUCソリューションをご提供していただきます。 Oracle SBCとSD-WANをMicrosoft Teamsと組み合わせることで、よりインテリジェントに、且つ最適なWANで接続された通信ソリューションを再販していただく日本市場に向けての重要なディストリビュータ―になります」


なお、今回の取扱い開始にあたり、シネックスジャパンと日本オラクル株式会社は、来る9月24日に下記オンラインセミナーを共同開催を行います。
「DXを阻む最後の砦の突破法伝授! ~Oracle SBCで実現する音声通話のDX~」
https://www.synnex.co.jp/event/0924/


本セミナーでは、日本マイクロソフト様も講演に加わり、音声コミュニケーションをデジタル化することのメリットや、導入の際のポイントなどを解説いたします。

シネックスジャパンは、オラクルと共同で、日本国内の企業のデジタルトランスフォーメーションを加速させるべく、導入効果も信頼性も高く、先進的なユニファイドコミュニケーションおよびネットワークソリューションを日本国内の企業・団体に提供して参ります。さらには、従来の購入方法に加え、サブスクリプションで利用開始ができるサービスの提供開始準備を進めており、2020年内にサービス提供開始を予定しています。


今後もシネックスジャパンは、目標、戦略、リソース、テクノロジーソリューションを共有することで、顧客、ビジネスパートナー、従業員が成功を収めることを支援します。
賢い投資、イノベーション、ソリューションベースの製品により、すべてのステークホルダーに対する企業価値を高めます。

シネックスジャパンについて
シネックスジャパンは、米国SYNNEX Corporation(※)の日本法人です。
シネックスジャパンは、従来の卸売ビジネスに加え、お客様の課題を解決するために国内外の製品・サービスを組み合わせたソリューション提案を行うことで、「ハイブリッドディストリビューター」としての付加価値を提供しております。また、eコマースやデジタルマーケティングにより、ビジネスパートナー様からエンドユーザー様まで幅広くサービスをご提供いたします。

※SYNNEX Corporationは全世界26ヵ国で225,000人以上の従業員が勤務し、IT製品を中心としたディストリビューション、ロジスティクス、 ソリューションを提供する、米国フォーチュン 500社(2020年130位)に選ばれているグローバルディストリビューターです。フォーチュン 500ランキングについての詳細な情報は、
https://fortune.com/company/synnex/fortune500/ をご参照ください。

【本件に関するお問い合わせ】
〒135-8559 東京都江東区東陽6-3-1 東京イースト21ビジネスセンター2F
シネックスジャパン株式会社
デジタルトランスフォーメーション&マーケティング部門 マーケティング本部
e-mail : pr@synnex.co.jp

※OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
※掲載されている社名又は製品名は、各社の商標又は登録商標です。

(C)2020 SYNNEX Japan Corp.

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

電験三種 合格への厳選100問 第3版

電験三種 合格への厳選100問 第3版

シッカリ学べる!3DAモデルを使った「機械製図」の指示・活用方法

シッカリ学べる!3DAモデルを使った「機械製図」の指示・活用方法

技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700 第9版

技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700 第9版

モノづくり現場1年生の生産管理はじめてガイド

モノづくり現場1年生の生産管理はじめてガイド

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン