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家庭用低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の最新モデル「BONIQ 2.0」をクラウドファンディングで新発売!

(2020/9/18)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:Hayama-Colony inc.

家庭用低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の最新モデル「BONIQ 2.0」をクラウドファンディングで新発売!

プロ仕様「BONIQ Pro」のスペックを引き継ぎ、価格は2万円で

“一家に一台、低温調理を”をモットーに、累計出荷台数9万台を超える低温調理器「BONIQ(ボニーク)」シリーズを提供する株式会社葉山社中(本社:神奈川県三浦郡葉山町、代表取締役:羽田和広、以下、葉山社中)は、2020年9月16日(水)より、低温調理器の初号機「BONIQ(ボニーク)」の最新モデル「BONIQ 2.0」をクラウドファンディング(Makuake)にて予約販売を開始したことをお知らせします。価格は税別20,000円、Makuake予約特典が付くキャンペーンも開催中です。


「BONIQ 2.0」は全2色、ヘイズブラックと(写真)ミスティホワイト
家庭用低温調理器「BONIQ 2.0」Makuakeウェブサイト:
https://www.makuake.com/project/boniq20/


■プロ仕様「BONIQ Pro」のスペックを引き継ぎコストダウンに成功、家庭用の定番モデル完成へ
このたび発売する低温調理器「BONIQ 2.0」は、2019年9月にクラウドファンディングで予約販売を開始したプロ仕様のハイスペックモデル「BONIQ Pro(ボニーク プロ)」をベースに開発、2017年に販売した初号機「BONIQ」のバージョンアップモデルです。初号機「BONIQ」(税別19,800円)と価格はほぼ据え置きの税別20,000円、外装は「BONIQ Pro」のデザインを生かし、材質はアルミからプラスチック樹脂へ、家庭用としては十分な消費電力(最大1000ワット)へ変更、スペックの多くを「BONIQ Pro」(税別29,800円)から引き継ぎコストダウンに成功した、まさに家庭用の定番モデルを目指した低温調理器と言えます。「コストは抑えても、見た目や質感にはこだわり抜きました。プラスチック製品の安っぽさは一切感じません」(葉山社中代表・羽田和広)

■販売開始2時間で初号機「BONIQ」の支援総額を突破、さらなる低温調理の認知度向上を目指す
2017年の夏にクラウドファンディングで販売を開始した初号機「BONIQ」の支援総額は13,675,860円でしたが、このたび予約販売した低温調理器「BONIQ 2.0」は、9月16日(水)10時のスタートから2時間未満で初号機の支援総額を突破、9月18日(金)8時現在で、支援総額32,700,000円を超えました。昨年クラウドファンディングで販売した「BONIQ Pro」の支援総額は84,498,000円であり、この金額も1ヶ月以内で超える勢いです。

■「BONIQ 2.0」の製品概要について

左から「BONIQ」、「BONIQ Pro」、そして「BONIQ 2.0」
1、消費電力1000ワット
初号機「BONIQ」は消費電力800ワットでしたが、低温調理器「BONIQ 2.0」は1000ワットへとパワーアップしました。家庭用としては十分といえる出力容量です。プロ仕様「BONIQ Pro」の1200ワットをダウンコンバートさせる事でコスト削減にも貢献しています。

2、コンパクト化
低温調理器「BONIQ 2.0」は、初号機「BONIQ」よりも約36%のサイズダウンに成功しております。「BONIQ Pro」と大部分のパーツを共用できたことがコンパクト化に繋がりました。

3、防水仕様(※IPX7)

防水仕様なので水洗いOK
プロ仕様「BONIQ Pro」で改良された大きなポイントの一つ、防水仕様が低温調理器「BONIQ 2.0」でも踏襲されています。完全防水なので、洗剤などを利用して丸洗いが可能です。※IPX7とは、水深1メートルに30分沈めても浸水の無い状態を指します。

4、アプリとの連動

専用アプリで「BONIQ 2.0」を遠隔コントロール
独自のアプリをスマートフォンにインストールすることで、外出先から加熱進行を止めたいときにはアプリで温度を低くするといった操作や、帰宅前に水温だけ上げて、帰宅後すぐに調理開始するといった操作が可能です。マルチステップによる加熱も可能で、最初の45分は80度、次の15分は90度で加熱といったマニアックな調理方法も。スマホ1台で複数台の「BONIQ 2.0」の操作ができます。※ただし2.4GHz帯Wi-Fi接続のみ対応。

5、装着性が向上

クリップ式のホルダーで鍋に装着可能
クリップ式のホルダーを装着すれば鍋や大容量コンテナにも簡単に取り付けが出来るので便利です。ボトムキャップにはマグネットが装着されており、磁石がつく材質であれば自立も可能です。

■「BONIQ 2.0」の製品仕様について

清潔感と重厚感あふれるホワイトケース、「BONIQ Pro」ではブラックだった
【定格電力】100ボルト/50-60ヘルツ(1000ワット)
【設定時間】1分~99時間59分
【製品サイズ】高さ31センチ、幅5センチ、奥行き10センチ(ホルダー含む)
【箱サイズ】縦33センチ、横24センチ、高さ7センチ
【電源コード長】1.5メートル
【温度範囲】5度~95度(温度誤差:+/- 0.1℃ 冷却機能は有りません。
【湯煎容量】容量5リットル~15リットル
【製品重量】1キログラム
【wifi接続】2.4GHz(技適マークあり)
【製造国】中国
【使用地域】日本国内専用
【メーカー保証】1年(PSEマークあり)
【アプリ】iOS、android対応
【カラー】2色/ヘイズブラック、ミスティホワイト
「BONIQ 2.0」ヘイズブラック外観
「BONIQ 2.0」ヘイズブラック
「BONIQ 2.0」ミスティホワイト

本クラウドファンディングは、2020年12月6日まで実施し、予約購入者には12月下旬と2021年1月下旬の2回に分けて納品予定で、2021年春を目途に一般販売を計画しています。

低温調理器「BONIQ(ボニーク)」公式サイト:https://boniq.store/

■葉山社中会社概要
・会社名称 :株式会社 葉山社中 / Hayama-Colony inc.
・代表取締役 :羽田和広
・所在地 :神奈川県三浦郡葉山町一色1642番地
・設立 :平成28年6月21日
・資本金 :9,800,000円
・社員数 :10名(派遣・アルバイト含む)
・事業内容 :
低温調理器「BONIQ(ボニーク)」の製造販売、自社ECサイトの運営
https://boniq.store/
月間200万PVを超えるBONIQレシピサイトの運営(2020年8月現在)
https://boniq.jp/recipe/

■BONIQを快適にするアクセサリー

BONIQ用コンテナも人気(別売)
オリジナル6L透明コンテナ(税別2,980円)
6Lコンテナ用保温スリーブ(税別1,980円)
6Lコンテナ用シリコントップカバー(税別1,580円)
詳しい情報は、BONIQ公式ウェブサイトをご覧ください。
https://boniq.store/

■BONIQレシピ情報・2020年8月人気急上昇レシピはこちら「鶏ハム【自家製・無添加】低温調理で簡単!しっとりやわらかジューシーな鶏胸肉レシピ」


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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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