企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

GoToイベントスタートに向け、ライブハウス「NEPO」が“AI検温パスポート”を導入!ITを駆使した新型コロナウイルス対策を実施

(2020/10/26)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:フューチャースタンダード

GoToイベントスタートに向け、ライブハウス「NEPO」が“AI検温パスポート”を導入!ITを駆使した新型コロナウイルス対策を実施

映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営する株式会社フューチャースタンダード(本社:東京都文京区、代表取締役:鳥海哲史 以下、フューチャースタンダード)が提供している検温システム”AI検温パスポート“が吉祥寺のライブハウスNEPO(ネポ)にて導入されました。同ライブハウスでは、ITを駆使して徹底した新型コロナウイルス対策を実践しており、その中のひとつとして活用されています。





■ 背景
感染が拡大しつつある2020年の春、ライブハウスで新型コロナウイルスのクラスター発生が相次いだこともあり、収容員数を増やして営業するにあたり、感染対策の徹底をすることで安心して足を運んで貰おうという取り組みが進んでいます。

■ ライブハウスNEPOへの導入


ライブハウスNEPOでは、“AI検温パスポート”を入館時に活用することで、「検温を非接触にすること」で検温に関わる人員やスペースを省き、「プリントされたレシートに連絡先の記入をすること」で後日感染者が出た場合、追跡や同席していた方へ連絡ができるようにしています。


■ 実際の利用イメージ動画


URL:https://youtu.be/tcQjzCwc23Y



当社の”AI検温パスポート”以外にも、ライブハウスのガイドラインに加え、NEPO独自の対策を導入し感染対策を徹底しています。



▶︎非接触型AI体温スクリーニング
(AI検温パスポート)
▶︎施設換気能力向上
▶︎換気アラートシステム
▶︎パーソナルスペースNEPOベンチ
▶︎営業再開前の業者による消毒・除菌作業
▶︎キャッシュレス完全対応


■ NEPOディレクター白水悠様へのインタビュー


- 導入の経緯を教えてください。
コロナ対策で一番困っていることは、前例がなく「正解」がない点です。公的なガイドラインも曖昧な表現が多く、エンドユーザーにも広く周知されていない状況での対策に悩まされています。
対策商品もエビデンスに乏しい中で、検温は可視化が可能なので、導入にあたり「記録が残ること」「お客様に不快感がないこと」「必ず検温をして貰えること」を重要視し、”AI検温パスポート”を導入しました。

- お客様や働くスタッフの反応はいかがでしょうか?


お客様は新鮮に感じたようです。非接触なので清潔ですし、不快感も感じることなくチェックしてくださっています。働いているスタッフは、ライブハウスの生き残りの為、感染症対策をしっかりすることで信頼を得るのはとても大切なことだと全員が理解し、検温チェックやその他の対策をすることがスタッフ自身の感染対策にもなり安心して働けるようになりました。

インタビュー詳細は後日弊社ホームページにて公開を予定しております。


■「AI検温パスポート」について
映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を活用し、サーマルカメラで撮影した画像と検温結果をプリントアウトできるサービスです。顔認証AI技術により事前に登録した従業員等の本人確認も可能です。
「AI検温パスポート」を活用することで、従来サーマルカメラ周辺やWebサイトで確認していた検温結果を検温した本人が持ち歩き提示することが可能になり、何度も検温する手間を省くことが出来ます。
活用シーンとして、複数の入口があり各店舗で検温を実施している商業施設、入口にスタッフ配置が難しいライブハウスやWeb環境の持ち込みが難しい建設現場等、出入りが激しく煩雑になりやすい場所で有効性を発揮します。

サービス詳細URL:https://www.scorer.jp/products/thermalpassport

《各種助成金に対応》
新型コロナ対策の各種助成金を利用頂ける可能性があります。
・新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業
・小規模事業者持続化補助金
・宿泊施設基本的ストレスフリー環境整備事業業

■ 株式会社フューチャースタンダードについて
株式会社フューチャースタンダードは「世界中の技術を世界中の人々が使えるようにする」というビジョンのもと、映像解析AI分野に特化したプラットフォームである「SCORER(スコアラー)」を開発・運営している会社です。「SCORER」は、カメラや映像に関する最新技術をブロックのように組み合わせることで、映像解析AIを活用したシステム開発を「安く・早く・簡単に」します。

代表取締役社長:鳥海 哲史
所在地:〒113-0034 東京都文京区湯島1丁目6-3 湯島一丁目ビル 2階
設立:2014年3月
事業内容:映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」の開発と運営
SCORERを利用したシステム開発
URL:https://futurestandard.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
mail:pr@futurestandard.co.jp


企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

誰も教えてくれない製造業DX成功の秘訣

誰も教えてくれない製造業DX成功の秘訣

電験三種 合格への厳選100問 第3版

電験三種 合格への厳選100問 第3版

シッカリ学べる!3DAモデルを使った「機械製図」の指示・活用方法

シッカリ学べる!3DAモデルを使った「機械製図」の指示・活用方法

技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700 第9版

技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700 第9版

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン