ネットアップ、データセンターにクラウドのシンプルさと柔軟性をもたらす最新のソフトウェア データサービスを発表

クラウドとオンプレミス環境全体にわたって、簡単にアプリケーションを構築、最適化し企業のデジタル トランスフォーメーションの実現を支援


※本リリースは米国時間10月20日にNetApp本社が発表した英文リリースの抄訳です。

グローバルなクラウド戦略で業界をリードするData-Centricなソフトウェア企業、ネットアップ（NASDAQ：NTAP）は本日、業界をリードするクラウド対応NetApp ONTAPデータ管理ソフトウェアの機能強化を発表しました。また、より柔軟性の高いNetApp Keystone フレックス サブスクリプション サービスと、新しいNetApp SolidFire Enterprise SDSソリューションもあわせて発表しました。これらのアップデートにより、あらゆる企業や組織は、パフォーマンスとセキュリティを最適化するとともに、コストを削減できます。さらにデータ管理をオンプレミスから任意のクラウドへ簡単に拡張できるため、ハイブリッド クラウド インフラをサービスとして利用できます。

ネットアップのプレジデントCésar Cernudaは次のように述べています。「デジタル トランスフォーメーションにより、企業や組織はこれまで何年もかかっていたプロジェクトを数カ月または数週間で完了する必要に迫られています。データを軸にしたソフトウェア イノベーションの経験を豊富にもつネットアップは、今日のハイブリッドクラウドの世界に迅速に適応し、持続的な変革を目指す企業を支援できる唯一のベンダーです。今回のアップデートにより、クラウドでのアプリケーション開発、アプリケーションのクラウドへの移行、オンプレミスでのクラウドライクな利用環境を実現します」

ネットアップが本日発表した新機能は以下のとおりです。
• NetApp ONTAPソフトウェアの機能強化：コンソリデーションの強化、より強力なクラウド統合、継続的なデータ可用性の実現により、ビジネスに不可欠なエンタープライズ アプリケーションのシンプルさ、効率性、保護性を向上します。
• NetApp Keystone フレックス サブスクリプションのアップデート：「従量課金制」のサブスクリプション提供モデルにより、オンプレミスでのクラウドライクな環境構築を実現し、高速で柔軟なクラウド対応データセンターへの移行を支援します。NetApp Keystone フレックス サブスクリプションでは、ネットアップのパートナー エコシステムを通じて利用可能なパブリック クラウドとの統合も実現します。
• 新しいNetApp SolidFire Enterprise SDSソリューション：NetApp Elementソフトウェアにより、任意の業界標準ハードウェア上に導入できるスタンドアロン型Software-Defined Storageを構築し、プライベート クラウド向けのシンプルで自動化されたインフラを実現します。

これらの製品とソリューションに関する詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.netapp.com/ja/portfolio-2020/

ネットアップについて
ネットアップはグローバルなクラウド戦略で業界をリードする、Data-Centricなソフトウェア企業です。デジタルトランスフォーメーションが加速する時代において、データを活用してビジネスをリードする企業や組織を支援します。クラウドでの開発、クラウドへの移行、オンプレミスでの独自のクラウドレベルの環境構築など、データセンターからクラウドまでのアプリケーションを最適な状態で実行できるシステム、ソフトウェア、クラウド サービスを提供しています。ネットアップは、多様な環境にわたって機能するソリューションを通じて、企業や組織が独自のデータファブリックを構築し、いつでもどこでも、必要なデータ、サービス、アプリケーションを適切なユーザに安全に提供できるようにしています。詳細については、www.netapp.com/jaをご覧ください。
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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000047898.html