IoTで電力データ測定を効率化 連携API提供開始

株式会社 EnergyColoring（東京都府中市）は、スマホなAI電流計「エナジーカラリング」のデータAPI連携機能を提供開始しました。


株式会社 EnergyColoring（東京都府中市）は、スマホなAI電流計「エナジーカラリング」のデータAPI連携機能を提供開始しました。従来と変わらず”電流の音”を測定するスマートフォンをIoT・AI端末として活用することで、遠隔地の電力データをリアルタイム（※）に測定・ダウンロードできます。従来データ分析前に必要だったデータ回収に訪問することなくデータ分析に着手できます。この結果、より短期間で現状把握ができ、提案すべき省エネ・脱炭素・節電アクションを特定できます。

今回公開したデータAPIを活用することで、エナジーカラリングのIoT・AI機能を自社サービスに組み込むことができます。以下のような用途を想定しております。

省エネコンサルタントによる 定量的な現状把握と改善アクションの導出
データ活用の取り組みや、AIスタートアップによるPoCにおける データ不足の解消
空調・照明関連エンジニアにおける 導入提案の俯瞰的な定量データの追加





スマホなAI電流計「エナジーカラリング」は、専門性の高い業務をAIを活用して生産性を高める Expert in the Loop を積極的に推進します。

※ センサ設置場所の電波状況によりますが、実測で1~2分程度遅れます。

https://www.energy-coloring.com/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000044463.html