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尾木ママからの緊急提言!学校の視力検査でも見つからない、“隠れ近視”の子どもが急増中!

(2021/3/3)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:クリア電子株式会社

尾木ママからの緊急提言!学校の視力検査でも見つからない、“隠れ近視”の子どもが急増中!

子どもの目を守るために、知っておきたい最新情報

3月17日(水)より「増加する近視の子どもたち」をテーマに、教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹さんのインタビューコンテンツをインスタグラムと公式サイトにて公開致します。 クリア電子株式会社では、子どもの目と、未来を守ることを目的に、近視予防めがね「Ai/Glasses」を企画開発しています。 当社では、親御さんが子どもの目について正しい情報を学び、対策をとるきっかけとなることを願って、Ai/Glassesの公式インスタグラムアカウントやHPで目にまつわるコンテンツを幅広く展開中。 この度その一環として、教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹さんにインタビューを実施し、「増加する近視の子どもたち」をテーマに語っていただきました。




9000人規模の調査で、子どもの“隠れ近視”を明らかに。
2021年度、文部科学省は全国の小中学生およそ9000人を対象に、“隠れ近視”の実態を明らかにする調査を行うことを決めました。

調査は3年間継続して行われ、特殊な機械で子どもの眼軸の長さなどを測り、近視の進行度合いをデータ化する予定です。

この調査の背景にあるのが、近視の子どもが増え続けているという事実です。2019年度の「学校保健統計調査」は、小学生で34.6%(約190万人)、中学生で57.5%(約150万人)の子どもたちが、裸眼の視力1.0未満という過去最多の結果に。

加えて問題視されているのが、視力検査では見つからない“隠れ近視”の存在。隠れ近視とは、眼軸が伸びて網膜の手前でピントが合ってしまい、遠くのものが見えにくくなっている目の状態のことを指し、通常の視力検査で近視と判断された子どもの倍以上の人数が、隠れ近視になっているともいわれています。

子どもたちの“目”を取り巻く環境に、尾木ママが喝!!
各種メディアで活躍する、教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹さんも、子どもたちの視力を取り巻く問題に、警鐘を鳴らしています。

「新型コロナウィルス感染拡大の影響もあって、日本でもようやくオンライン授業が始まりました。
しかしながら、デジタルデバイスに触れる時間が増えるにつれ、子どもたちの視力低下を心配する声が高まってきています。

日本では子どもの視力低下に関する懸念はあるものの、具体的な使い方やルール等を決めずに授業でのデジタルデバイスの利用を始めてしまったので、“隠れ近視”を含め子どもたちの目の健康状態がとても心配です。加えて、コロナ禍でお家にいる時間が長くなっていますので、家庭でのスマホやゲームの使い方も気になるところです。

子どもたちはお家にいるとどうしても長時間スマホやゲームをやりがちで、その間はずーっと近くで画面を見ているわけですね。
30センチ以内の近い距離でものを見る作業が続くと近視が進行してしまうので、親子でスマホやゲーム、PCやタブレットとの付き合い方をしっかり話し合ってほしいと思います。

子どもたちは布団のなかにまでデバイスを持ち込みますから、「自分の部屋には持ち込まない」「充電はリビングでする」といった家庭の状況や子どもの発達段階に合わせたルール作りが必要です。

ルールを作ったら、家族全員で共有出来るようルールを紙に書いて冷蔵庫等に貼り、常に見えるようにしておきましょう。破ったらそれなりのペナルティを課すようにした方がいいと思います。

ルールの内容は家族全員で相談して決めることが大切です。親が一方的に押し付けるのではなく、家族みんなが納得できるルール作りが出来るといいですね。ルールは必要に応じて見直し、ブラッシュアップしていくと良いですよ」

視力は一生もの。目を守ることは、子どもの将来を守ることにつながる
「僕らの時代は人生70年という感じでしたが、今の子どもたちは人生100年時代を生きています。

そういう視点でみれば、子ども時代に視力が低下してしまうと、眼鏡をかけたり、コンタクトレンズを使ったりと、何十年にもわたってある種の制約や束縛感を感じながら生活していかなくてはなりません。

学校生活でも黒板の字が見にくかったり、激しいスポーツをする時などに不便を感じたり、ストレスが溜まることもあると思います。

一部の職業では、現在も矯正視力1.0以上といった視力に関する規定がありますので、キャリアデザインに関わる懸念もあります。

子ども時代の視力低下が、将来の夢や進路を狭めてしまう可能性を思うと、親御さんには、子どもの視力を守ることが、将来を守ることにつながるのだと考えて、早い段階から子どもの視力低下に気を付けてほしいですね」と、尾木さんは語ります。
子どもの視力低下予防法や、子育ての疑問に、尾木ママが回答!
Ai/Glasses公式インスタグラムアカウントでは、尾木ママが、子育ての質問に答えてくれる新コーナーを近日配信予定。公式HPでは、尾木ママインタビューの全文を公開予定です。

【子どもの近視リスク予防めがね Ai/Glasses】
公式Instagram:
https://www.instagram.com/aiglasses.holdon/?hl=ja
公式HP:https://aiglasses.tokyo/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
クリア電子株式会社
電話:03-5989-8100
メールアドレス:info@clearelectron.com

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