ECLIPSEホームオーディオシステムより新商品「TD307MK3」を発売

～高音質・高画質配信時代に相応しい音場表現に優れたコンパクトスピーカー～

　株式会社デンソーテン（本社：兵庫県神戸市、代表取締役社長：加藤 之啓）は、ECLIPSEホームオーディオシステムより新商品「TD307MK3」を2021年4月1日に発売します。「TD307MK3」は、コンパクトサイズながらクリアでリアルな音を再生するスピーカーです。現行モデル（TD307MK2A）と比較して明瞭性、空間再現力、スピード感、中域・低域再生をさらに向上させました。今回、シームレスな立体音場を再現し音楽や映画に没入できるサラウンド環境を構築する5.1chパッケージ「TD307THMK3」（スピーカー：TD307MK3が5本、サブウーファー：TD316SWMK2が1本のセット）も併せて発売します。




◆ 新商品企画意図
　インターネットやモバイルネットワークサービスの高速・大容量・低遅延化が進み、高音質音楽ストリーミングや4K動画配信サービスなどが飛躍的に普及し、ハイクオリティーなコンテンツが即時に楽しめる環境が整っている現在、音楽・映画制作者の意図をできるだけ忠実に再生し、ユーザーが音楽・映画に没入できる環境を提供するために企画しました。

◆ 新商品特長
＜TD307MK3＞
・コンパクトサイズながらクラスの枠を超えたクリアでリアルな音を再生
（歌手の口元や奏者の指の動きなどが目の前に浮かび、あたかも音がそこに存在するかのようなイメージを再現）
・直接、天井や壁への取り付けが可能。さらに角度調整範囲も大きく様々なシーンでの利用が可能
（ステレオ、ホームシアター、店舗でのBGMなど）
・デザインありきではなく正確な音を追求した結果辿り着いた機能美
（卵形構造他、独創の技術を随所に採用）



＜現行モデル（TD307MK2A）と比較して進化した点＞
・明瞭性、空間再現力、スピード感、中域・低域再生が向上（特に空間再現力と低域再生）
　→ 低域再生に優れているため音楽の土台となるドラムやベースの音までしっかりと再生
・振動板にグラスファイバー（現行モデルでは紙）を採用するなど12部品を刷新
　→ インパルス応答の収束性が向上。CD等音源に録音された波形とスピーカーで再生される波形の差異が縮小

＜TD307THMK3＞
・サラウンドの理想型。同一スピーカー5本ならではのシームレスな立体音場を再現
・ホームシアターで求められるハイスピードな重低音を再生するサブウーファーもパッケージ
・専用パッケージによる特別価格を設定


◆ ECLIPSEホームオーディオシステムとは
　音が伝わる空気の動きを正確に再現することを目指すホームオーディオシステムで以下3つの特長を有します。
　1.「明瞭性」　ボーカリストの息遣いといった本来の音源に刻まれている微細な音もクリアに再現
　2.「空間再現力」　録音が行われている空間の情報を正確に再現
　3.「スピード感」　世界を舞台に活躍する音楽家が最も重視する「音の立ち上がり・立ち下がり」を正確に再現
　2001年の発売以来、制作者の意図どおりに再生する正確な音が、オーディオファンはもとより、国内外のアーティストやレコーディングエンジニアから高い評価を得ており、オーディオの本場イギリスをはじめ、フランス、日本などオーディオが盛んな国々で数々のトップアワードを受賞しています。




■ 商標
　ECLIPSEは、株式会社デンソーテンの登録商標です。

■ プレスリリースURL
　https://www.denso-ten.com/jp/release/2021/03/20210315.html
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000004601.html