天体写真撮影のために特別に設計、開発されたアストロカメラレンズ「Askar New ACL200」発売のお知らせ

天体撮影だけでなく、風景などの撮影も可能

株式会社サイトロンジャパン（代表取締役：渡邉晃、本社：東京都新宿区）は、Jiaxing Ruixing Optical Instrument社の「Askar New ACL200」を2021年5月21日に発売いたします。 本製品は、天体写真撮影のために特別に設計、開発された200mm、F4のアストロカメラレンズです。2枚のEDレンズを含む3群6枚構成の光学設計を採用しており、天体望遠鏡のようなシャープな星像で、色収差やゆがみを最小限に抑えます。



■発売概要
製品名「Askar New ACL200」

価格
希望小売価格：オープン価格
市場予想価格：85,000円前後（税抜）

発売日：2021年5月21日（金）


■製品特長
・天体写真撮影のために特別に設計、開発された200mm、F4のアストロカメラレンズです。

・カメラレンズの使いやすさを活かしたデザイン。

・2枚のEDレンズを含む3群6枚構成の光学設計を採用。天体望遠鏡のようなシャープな星像で、色収差やゆがみを最小限に抑えます。

・フルサイズ対応。カメラの取り付けはM48。バックフォーカスは55mmです。

・粗動と微動のふたつのフォーカサーが装備されており、天体写真撮影の際に微細なピント合わせが可能です。ピント合わせはマニュアルです。

・New ACL200では粗動ピントリングにも固定ネジが新設され、不用意なピントずれが起こりにくくなりました。

・F4-F22の絞り機構が装備されていますので、風景写真にもお使いいただけます。

・最短合焦距離は約3mです。

・レンズ回転装置を装備していますので、構図変更が容易に行えます。

・レンズ後部のフィルターアダプターに2インチフィルターを取付けることが可能です。

・三脚座はアリガタプレートが採用されています。またU1/4ネジ穴、U3/8ネジ穴がありますので、一般的なカメラ三脚に取り付け可能です。

・ガイド鏡などのアクセサリーを取り付けるためのハンドルバーが付属。様々な撮影スタイルに対応します。不要時は取り外すことも可能です。


■主な仕様
・焦点距離：200mm
・レンズ構成：3群6枚
・絞り：10枚
・最小絞り：F22
・最短合焦距離：約3m
・フォーカス： マニュアルフォーカス　粗動／微動
・フィルター径： 82mm （対物レンズ側），2インチ（後部フィルターホルダー）
・ハンドルバー内寸：34mm×100mm（底面）
・サイズ：100x195mm（最短）
・質量：約2kg
・付属品：ソフトケース

※製品仕様は改良などにより予告なく変更する場合があります。


【本製品についてのお問い合わせ】
　株式会社サイトロンジャパン
　国内営業部 ストア課
　TEL：[phone]

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000007828.html