AccelStor社製 オールフラッシュアレイストレージ製品の販売を開始

～特許取得の独自技術によりRAIDの課題を解決した高性能、信頼性、低コストを実現した画期的ストレージソリューション～

TLZS株式会社（本社：東京都千代田区）は、台湾発AccelStor社製 オールフラッシュアレイストレージ製品の販売を開始いたしました。同時に、AccelStor社と国内総代理店契約を締結しました。




AccelStorは、台湾を拠点に10年に渡り、ストレージ専業メーカーとして研究開発、製品の製造販売を担い、独自のソフトウェア技術によって、従来のストレージに見られるRAIDの課題を解決して、

高性能
信頼性
安全性
シンプル
低コスト

を実現した画期的ストレージソリューションを全世界に提供しています。

合言葉は、「伝統的なRAID技術に別れをつげよう」


独自のソフトウェア技術：FlexiRemap(R)テクノロジーについて
FlexiRemap(R)テクノロジーは、フラッシュメモリの基礎改善に基づいた独自のソフトウェアです。

データをブロック単位でシーケンシャルに再配置してからSSDへ書き込むことで、データの読み込み、書き込みの高速化、効率性を実現します。
また、各SSDに対してシーケンシャルにデータを書き込むことで、SSDへの負荷の偏りをなくし、従来よりもSSDの寿命を延ばすことが可能です。SSDにデータを書き込む前に、NVRAMなどのキャッシングは使用せず、データを直接書き込むことで、低レイテンシーを実現しています。

FlexiRemap(R)　VS　RAID
FlexiRemap(R)は、フラッシュメモリ専用に設計および最適化されており、従来のRAIDオールフラッシュアレイストレージでは提供できなかったメリットを提供します。
例を挙げると、SQL Server、メールサーバー、メディアサーバー、HPCサーバーは全て2つのオールフラッシュスアレスイトレージにデータを書き込みます。
1つはAccelStorのFlexiRemap(R)を搭載。もう1つは従来のRAIDテクノロジーで構成。
FlexiRemap(R)は全てのSSDにシーケンシャルかつ均等的にデータを書き込みますが、RAIDは全てのSSDにランダムに書き込みます。

⇒次の図が示すように、FlexiRemapを備えたストレージアレイでは、各SSDは同じ量のデータを処理できますが、従来のRAIDでは、一部のSSDに他のSSDよりも重い負荷がかかることになります。（赤い長方形で示されている部分）




販売製品
AccelStor社製　NeoSapphire™　　オールフラッシュアレイシリーズ
用途に合わせ、P710E、P710、H710E、H710の主に4製品を販売します。

※ 写真は、NeoSapphire™ H710

提供価格
お問い合わせください。
https://www.tlzs.co.jp/accelstor/


販売計画
日本国内では、企業がオールフラッシュアレイの導入によりTCOを大幅に削減できることへの期待がある中、市場は今だ成長過程にあります。Accelstor社　NeoSapphiere TM オールフラッシュアレイは高性能、信頼性を満たしつつ、低コストを実現しており、TCOを大幅に削減できる製品です。

TLZS株式会社では、国内総代理店契約を締結したことに伴い、日本国内におけるAccelstor社製品のマーケティング、広告宣伝、販売促進、メーカーからの出荷・契約、POC支援、顧客支援、販売支援、代理店支援、トレーニング、導入支援、保守支援を行います。
※現在、製品POCを無料にて実施、機器の貸し出しをしております。
製品情報URL：https://www.tlzs.co.jp/accelstor/


＜AccelStor社 について＞
AccelStorは、台湾を拠点に10年に渡り、ストレージ専業メーカーとして研究開発、製品の製造販売を担っています。独自のソフトウェア技術FlexiRemap(R)を開発し、画期的ストレージソリューションを全世界に提供しています。
URL：https://www.accelstor.com.tw/en/

＜TLZS株式会社 について＞
TLZS株式会社は、2016年設立した、AIアプリケーション、IoT関連システム、WEBシステムなどの設計・開発を得意とするシステム開発会社です。
現在は、SES（システムエンジニアリングサービス）と受託開発事業を主な事業として展開しており、海外製品のディストリビューター事業、ベンチャー投資事業も行っております。

URL：https://www.tlzs.co.jp/


＜本件に関するお問合せ先＞


担当：TLZS株式会社　福満義信
電話：[phone]
メール：[e-mail]

お問合せ：https://www.tlzs.co.jp/contact/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000077751.html