企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

世界トップレベルのAI監視カメラ技術は何かできる?

(2021/11/18)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:Dahua Technology Japan 合同会社

世界トップレベルのAI監視カメラ技術は何かできる?

安心安全便利な近未来都市には不可欠なセキュリティ構成

Dahua Technology Japan 合同会社(所在地:東京都中央区、 職務執行者:リー・ビン)は、監視カメラは録画できれば十分との考え方はもう古いかもしれません。当社のAI監視技術で事件か事故を予見し、AIが即座に判断することにより、現場にアラームを出して、未然を防ぎます。監視センターに通知を出してすぐ対処できるようになります。これからスマートシティを構築するにはAI監視技術が欠かせませんので、より一層理解していただければ幸いです。AI監視技術を普及し生活の課題を解決するよう、本日2021年11月17日より顧客の需要に応じ新規機能を開発しますので、是非お問い合わせください。


 【概要】  
当社は長年にわたって業界経験を積み重ね、継続的に研究・開発に投資し、優れた研究開発チームを培うことによって、数多くの分野でリードする技術を開発してきました。


AI機能は製品化される前、幾千の映像データを当社独自のアルゴリズムで解析し、学習させ、最終的に人間に近いロジックで判別がつくことでございます。この数年間凄まじく発展し、人の代わりに応用できる精度になっています。

【開発背景】
セキュリティは365日、24時間絶えずに防犯監視し続けなければなりません。もれなく人間の目で見続けるのは限界があります。AIが人の代わりに見てくれて、即座アラーム通知もしてくれれば警備の負担がはるかに軽減します。またスマートシティの近未来を想定し、人々の生活を支える重要な役割だと考えられます。

【主要製品&特長】


SMD Plus(スマートモーション検知+)
当社AI機能に飛躍的に精度を向上する最新技術です。無関係な動き検出が発生した場合に誤報を大幅にフィルタリングし、誤報率を僅か3%に大幅下げました。もう一つの利点は、アラームターゲットを分類し、人や車両からの侵入を迅速に確認できます。,リアルタイムでアラームを送信することが可能です。警備の負担を大きく減らします。



周囲警戒
監視画面に仮想な境界線か領域を展開し、人、車両、動物を対象に設定し、領域侵入された場合、警報を発します。警報は現場の監視カメラから光か音声で出せます、また監視センター、スマホへ通知可能です。



ピープルカウント
店舗、施設など来客数を統計する機能です。人の顔を認識したうえでの来場人数計算機能ですので精度が高いです。スタッフは事前に顔を登録すれば、カウントに入れません。また来場者の年齢、性別、来場時間などのパラメータを加え無料の専用ソフトで一目瞭然にグラフィック化できます。経営判断に役立ちます。



ヒートマップ
人数と滞留時間を統計し、グラフィック化する機能です。店舗、施設現場に各販売コーナーの人気度をマップにしてを見せます。

Crowd Map(群衆マップ・密度)&Vehicle Density(車両密度)
遠距離でも個々を認識し、データとして抽出し、数字化できます。指定する範囲の人数上限アラームを設定可能で、密集を避けます。また車両の数量を観察でき、交通状況のデータを集計可能です。公共政策を策定に不可欠なツールでもあります。
群衆


車両



顔認識(プライバシー機能付き)
数多くのAI機能は顔認識から派生しています。例えば、AI検索、顔追跡、人数統計、VIP認識、ブラックリストアラーム、不審者アラームなど、顔にモザイクをかけるプライバシー機能が付いています。



ビデオメタデータ(人、車両)
特定な人物、車両を膨大な録画データから見つけやすいよう、属性分析のメタデータが付いています。人間は20種類以上、車両は7種類以上の属性で検索可能です。

対人




対車両




デュアルレンズカメラ・行為監視
AIは人間の行為を認識しています。特定な行為に対し、自動的にアラームを出し、監視センターに通知します。下記の映像は青い枠が監視範囲となります。検知アラームを出す際、枠の色は赤く点滅します。他は異常接近、異常滞在などがございます。
転倒検知



暴力検知




サーモカメラ・モニタリング(対人、対車両、火事)
長距離タイプですと対人間最大8キロ、対車20キロ、火災検知10キロで認識可能で、アラームも送信してくれます。例えば立ち入り禁止の線路内監視、山火事の早期発見などに役立ちます。
長距離山林火災検知



オートトラッキング(対人、対車両)
自動追跡機能により、標的を見失うことなく、追い続けられます。
対車両自動追跡



PFA(予測フォーカスアルゴリズム)
すでに映り込んでいる監視画面をAIが学習し、フォーカスを変える際、いち早く画面を綺麗に見えるよう、変化します。



フルカラー 2.0
夜中あるいは暗い場所での防犯監視はIR方式が主流ですが、重要な色彩情報が失ってしまいます。大口径レンズと高感度センサのにより、真夜中でも正確な色彩情報を提供し、AI機能を十分に発揮させます。防犯をより一層万全になります。



【今後の展望】
日本市場においてAI機能の監視カメラはまだ認知度が低い状態です。これからも認知を広げ、2025年末まで100万セットの導入を目指しています。

【お問い合わせ先】
Dahua Technology Japan 合同会社
Tel:03-6661-6818
Eメール:Dahua_Japan@dahuatech.com

【Dahua Technology Japan 合同会社について】
代表者: リー・ビン
住所:〒103-0025東京都中央区日本橋茅場町一町目9番地2号第一稲村ビル9F
Tel:03-6661-6818  
Fax:03-6661-6857
URL:https://www.dahuasecurity.com/Japan
事業内容:当社は中国Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd.の日本法人であり、都市運営、企業経営、消費者の価値を創造するため、 「より安全な社会とスマートな生活を実現させる」という目標を目指すことで、End-to-End のセキュリティソリューション、システム、サービスを提供しています。
参加団体:日本小売業協会賛助会員

Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd.について:
 Zhejiang Dahua Technology Co., Ltd. (Dahua Technology)は世界をリードするビデオ中心のスマートIoTソリューションとサービスのプロバイダーです。
 Dahua Technology は技術革新をベースに、エンドツーエンドのセキュリティソリューション、システム、サービスを提供し、都市運営、企業管理、そして消費者に向けて価値を創造しています。
 Dahua Technology は、18,000 名以上の社員を擁し、その内、50%以上が研究開発に従事しています。Dahua Technology は2002 年、世界初の自社開発8 チャンネルリアルタイム組込型DVR を発売して以来、技術革新に専念し、研究開発への投資を継続的に高めており、現在、年間売上高の約10%を研究開発に投資しています。Dahua Technology は、ビデオIoT 技術に基づく新たな機会を継続的に模索し、マシンビジョン、ビデオ会議システム、業務用ドローン、スマートファイヤーセーフティ、自動車技術、スマートストレージ、ロボティクスなどの分野でビジネスを展開しています。
 グローバルなマーケティング・サービスネットワークを擁するDahua Technology は、中国に200 以上のオフィスを設立し、アジア太平洋、北米、ヨーロッパ、アフリカなど58の海外子会社・代表オフィスを立ち上げ、お客様に迅速に高品質なサービスを提供しています。Dahua Technology は、「より安全な社会と、よりスマートな生活を可能にする」という使命を掲げ、180の国と地域に、製品、ソリューション、サービスを展開しており、スマートシティ、交通、小売、銀行・金融、エネルギーなどの主要産業を網羅しています。




 

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

電験三種 合格への厳選100問 第3版

電験三種 合格への厳選100問 第3版

シッカリ学べる!3DAモデルを使った「機械製図」の指示・活用方法

シッカリ学べる!3DAモデルを使った「機械製図」の指示・活用方法

技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700 第9版

技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700 第9版

モノづくり現場1年生の生産管理はじめてガイド

モノづくり現場1年生の生産管理はじめてガイド

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン