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4K高精細電子黒板「ViewSonic ViewBoard(R)」取扱開始

(2021/11/18)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:オーディーエス株式会社

4K高精細電子黒板「ViewSonic ViewBoard(R)」取扱開始

~コストバリューと操作性に優れ「GIGAスクール構想」推進に最適~

業務用情報端末を扱うオーディーエス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:砂長 潔)は、ビューソニックジャパン株式会社と「電子黒板に関する販売パートナー契約」を結び、操作性、視認性、コストバリューに優れた4K高精細電子黒板(ViewSonic ViewBoard インタラクティブフラットパネルディスプレイ、以下IFP)2シリーズ、55~86インチ(計6モデル)を11月18日(木)より販売いたします。




ViewSonicはアメリカで設立された総合ディスプレイメーカーで、100を超える国々で販売されています。日本ではPCモニターやプロジェクターのブランドとして認知されていますが、ViewSonicのIFPは、IT先進国であるアメリカで、2位のマーケットシェア*を誇ります。全世界ブランドゆえにコストバリューが高く、学校や企業、公共機関などさまざまなシーンで活用されています。*Futuresource Consulting Ltd. 調べ

日本の教育分野において、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」はコロナ禍の影響によって計画が大きく前倒しされ、2021年3月末時点で児童・生徒へのタブレット配布がほぼ完了していますが、現場ではその活用に苦慮し、授業全体のデジタル化は模索中の状況です。ViewSonicのIFPは、その使いやすさとさまざまなデバイスとの相性の良さから教育現場のICT化が先行しているアメリカや台湾で評価され、常に進化し続けています。黒板機能に加え、生徒のタブレットの画像を映して討議をしたり、教材ビデオに含まれる音声もパワフルで明瞭に再生するため、より楽しく、より集中力の高い授業をサポートします。

当社グループ企業であるODSコミュニケーションサービス株式会社(本社:鳥取県倉吉市、代表取締役社長: 灘吉 健 )は、GIGAスクール化とプログラミング教育のサポートに取り組んでおり、グループ全体で「GIGAスクール構想」の推進を支援してまいります。


■新製品概要
 
IFP52シリーズ 



IFP50シリーズ





本件ニュースリリースページ:(本発表での使用画像データを含む)
https://ods.co.jp/fs/smile/c/ods20211118





※ 写真内のスタンドは日本では販売いたしません。当社では本発売に合わせ、キャスター式スタンドや壁掛け金具など用途に合わせたご案内ができるようご用意しております


■ 4K高精細電子黒板「ViewSonic IFPシリーズ」の用途例



◆黒板・ホワイトボード
黒板とディスプレイが兼用になると、壁がすっきりするだけでなく、シーンごとに椅子や視点を動かす必要がなくなるため、集中力を切らさずに授業が進められます。また、描画メニューも簡単にアクセスでき、教師も生徒も自然な書き心地でご使用いただけます。




◆授業・プレゼンテーション
4Kの高画質で、きれいな動画教材も細部までクリアに表示します。
IFPのタッチパネルで教師が使うデバイスを操作できたりワイヤレス接続での映像投射ができるため、教師は両手がフリーな状態で活気ある授業を行うことができます。高音質スピーカー内蔵のため、音声付きの教材の言葉もしっかりと内容を伝えられます。




◆4分割表示可能・学級討論
特別なアプリをダウンロードしなくてもコードとパスワードだけで画面共有が可能です。4分割画面共有を使えば、生徒のアイディアや意見を比較しながら討議をしたり、議論のポイントをその場で書き込めるため、より活発な意見交換ができるようになります。



◆オンライン授業と授業の配信
書き込みをした内容を含めて動画をレコーディングしたりスクリーンショットを取ることもできるため、欠席した児童・学生にも同じクオリティの授業を届けることができます。
IFP52シリーズには高性能マイクも内蔵しているため、クリアな声で授業を配信できます。






◆学内討議・コラボレーション授業
Web会議のようにオンラインでの討議にも活用できるため、分散学級措置で1クラスを2つの教室に分けて登校させている場合には他の教室の様子を伝えることで一体感を醸成できます。また、姉妹校や近隣校との教員同士のコミュニケーション強化などにもご活用いただけます。


■ 「ViewSonic IFPシリーズ」の主な技術的特長


◆使い方に迷わない、ユーザーフレンドリーデザイン
電子黒板としての描画メニューの表示やよく使用する端子など、簡単にアクセスできるデザインになっています。特にIFP52シリーズにはショートカットキーが備えられており、タッチ機能の有効/無効の切り替えや、表示画面をフリーズすることも簡単にできるため、授業や会議の流れを妨げることがありません。


◆PCやタブレットとのワイヤレス接続も可能な優れた接続性と、


セキュリティの両立
アプリを使用して、各タブレット端末からワイヤレスでの画像投射や画面への書き込みが可能です。また、アプリやソフトウェアのインストールをしなくても、コードとパスワードだけで画面共有もできます。AWSベースで組み込まれた電子黒板ソフトウェアは、クラウドベースのセキュリティと暗号化により、データ保護や情報漏洩への安全性を確保して

います。


◆使い慣れたデバイスがそのまま使用できるソフトウェアとの互換性
IFPシリーズはAndroid OS 設計で、Windows、Mac、Chrome、Linuxと互換性があります。使い慣れた自分のデバイスで、すぐに電子黒板の機能を
利用できます。

IFPシリーズはAndroid OS 設計で、Windows、Mac、Chrome、Linuxと互換性があります。使い慣れた自分のデバイスで、すぐに電子黒板の機能を利用できます。


◆自然な書き心地で、共同作業も可能



タイムラグなく、紙にペンで書くような自然な書き心地を実現するために、独自のタッチ認識技術を搭載しています。ペンの直径(8mmと3mm)を自動的に検出し、さまざまな色と太さで複数人で同時に書き込むことが出来ます。


◆コンテンツへの注目を集める迫力あるサウンドと高音質マイクアレイ


音は学生や会議参加者や関心を惹きつける重要な要素です。IFPシリーズはステレオスピーカーとサブウーファーを内蔵し、豊かな音を部屋の隅々にまで届けます。IFP52シリーズにはノイズキャンセリングを備えた8本のマイクアレイも内蔵し、オンライン授業でもクリアな声を届けることができます。


◆先進のアイケア技術とエネルギー効率を両立するパネル技術


眼精疲労の原因となる、ちらつき、ブルーライト、ぎらつきや映り込みを減少させる独自のアイケア技術が組み込まれています。また部屋の明るさに応じて輝度が調整できるため、目への優しさと同時にエネルギー効率の高さも実現しています。


◆リモートによる一括管理システム
RS232によるリモートコントロールとブラウザベースでの管理が
可能です。

管理用アプリを使用すれば、IT管理ユーザーは任意の場所から複数のディスプレイに対して、ブラウザベースでファームウェアの更新やスケジューリング、一斉配信などをおこなうことが出来ます。


スペック詳細は、本件ニュースリリースページよりPDFデータをご参照ください。
https://ods.co.jp/fs/smile/c/ods20211118



●記載されている内容、仕様、価格、外観は予告なしに変更することがあります。最新情報および詳細情報はWeb上にてご確認ください。●【商標について】※Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。※Apple、Apple ロゴ、Mac、macOS は、米国およびその他の国において登録された Apple Inc. の商標です。※iOSは、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。※Google 、Android 、Google Chrome、Google Play は、Google Inc. の商標です。※Amazon Web Services、“Powered by AWS”ロゴは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。※Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。※ViewSonic社に関連するロゴ、技術名、製品名等の商標はViewSonic Corporationの商標であり、ビューソニックジャパン社の許諾のもと使用しています。※その他記載されている会社名、製品名、規格名は各社の商標もしくは登録商標です。本書では (R)マーク、 TMマークを省略している場合もあります。

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