金属加工のDXを推進する「Mitsuri」運営の株式会社Catallaxyが「Ruby biz Grand prix 2021」にて特別賞を受賞

株式会社Catallaxy（以下、当社）が運営する特注金属加工品の商取引プラットフォーム「Mitsuri」が、プログラム言語Rubyの特徴を活かして、継続的に発展が期待できるビジネスを表彰する「Ruby biz Grand prix 2021」にて、特別賞を受賞いたしました。



Mitsuriの概要

Mitsuriは、金属加工におけるサプライチェーンの各工程をデジタル化し、特注金属加工品の最適な調達を実現するサービスです。2018年のリリースから累計20,000件以上の発注依頼を抱えるプラットフォームへと拡大いたしました。
金属加工業界は、複数のプレイヤーが関わり、長年積み上げたアナログな取引・ワークフローが業界標準となっています。当社は「未来の製造業をつくる」をミッションとして、デジタル前提の取引・ワークフローをつくることで持続的な産業発展を目指しています。



Executive Engineering Fellow・野口のコメント要点

Mitsuriプロダクト開発チームでは、プロダクトをより成長させるべく、これまでに多くのチャレンジをして参りました。チームの成果が特別賞の受賞に繋がったと思っています。
Rubyやそのエコシステムのオープンソースとコミュニティを最大限活用することにより、2018年の開発スタートより、迅速な開発を行うことができ、Mitsuriを発展させることができました。当社からRubyのオープンソースコミュニティに対する還元も鋭意継続していきたいと思います。
これまでのRuby biz Grand prixエントリー企業様のプロダクト、およびRubyとそのエコシステムの技術を活用して、CatallaxyとMitsuriプロダクトを育て上げ、金属加工のDXを成し遂げていきたいと思います。



Ruby biz Grand prix 2021の概要

Ruby biz Grand prixは、Ruby bizグランプリ実行委員会事務局が主催する、「Ruby」を活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、今後の発展が期待できるサービスや商品を表彰するグランプリです。「Ruby」は島根県在住のソフトウェア技術者まつもとゆきひろ氏が開発した日本発のプログラム言語です。
「Ruby」との関わり方やその特徴を活かした事業の成長性・社会的な影響度など、今後継続的に発展が期待できるビジネス事例を表彰。2015年より開催され、今年で7回目となります。
Ruby biz Grand prix 公式サイト：https://rubybiz.jp


会社概要

社名：株式会社Catallaxy（カタラクシー）
HP：https://catallaxy.me/
所在地： 東京都千代田区神田練塀町3番地富士ソフトビル12階2617
設立：2015年7月
代表者：代表取締役　大石裕明

【お問い合わせ先】
株式会社Catallaxy：経営企画責任者　木村
E-mail : [e-mail]
TEL：[phone]

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000037777.html