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[Denon新製品] Dolby Atmos対応サウンドバー「DHT-S517」

(2022/1/21)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社ディーアンドエムホールディングス

[Denon新製品] Dolby Atmos対応サウンドバー「DHT-S517」

Dolby Atmosイネーブルドスピーカー内蔵だから音が上から降ってくる!ワイヤレスサブウーハー付き3.1.2chサウンドバー

デノンは、2022年1月下旬にワイヤレスサブウーハー付きDolby Atmos(R)サウンドバー「DHT-S517」を発売致します。DHT-S517は、デノンのサウンドバーの中ではミドルクラスに位置付けられる製品です。一体型サウンドバーのヒットモデル「DHT-S216」と同様、シンプルで使いやすく、クラスを超えた音質を備える高音質サウンドバーとして開発されました。





品名:ワイヤレスサブウーハー付きDolby Atmosサウンドバー
品番:DHT-S517
カラー:K (ブラック)
希望小売価格:オープン価格
EANコード:0747192135928(DHTS517K)
発売時期:2022年1月下旬

DHT-S517は、デノンのサウンドバーとしては初めてDolby Atmosイネーブルドスピーカーを内蔵したモデルです。斜め上に向けて取り付けられた2基のドライバーから放射されるサウンドが天井に反射して、上方からリスナーの耳に届くことにより、DSP処理によるバーチャルサラウンドでは体験できない、リアルな3Dサウンドをお届けします。


合計7基のドライバーを搭載するサウンドバーとワイヤスサブウーハーによる3.1.2chシステムを構成し、スピーカーとしての本質的な音の良さと、バーチャルサラウンド技術を駆使した立体的な空間再現能力を両立しています。フロントL/R には25mmツイーターと120mm×40mm楕円形ミッドレンジ・ドライバーを搭載。さらに、人の声の再現性を高めるために専用のセンタースピーカーも搭載しています。センタースピーカーには、アルミ振動板を採用した広帯域フルレンジ・ドライバーを採用し、スムーズな高域特性を実現。各ドライバーを支えるエンクロージャーは、FEM(有限要素法)による強度解析を用いて設計。不要な振動を抑制することで明瞭で透明感の高いサウンドを実現しました。



ワイヤレスワブウーハーには映画も音楽も迫力たっぷりに再生する150mmの大口径ドライバーを搭載しています。サブウーハーの音量はリモコンで簡単に調整できるので、コンテンツや視聴環境に合わせて柔軟な設定変更が可能です。幅172mm、奥行290mmとA4用紙よりも小さなスペースに設置でき、サウンドバーとの接続もワイヤレスなので置き場所に困ることはありません。サウンドバーは幅1,050mmで49型~55型のテレビに最適な大きさです。画面やリモコン受光部をさえぎらないように高さを60mmに抑えたスリムデザインとしています。また、壁に掛けて設置することもできます。

サウンドモードはコンテンツに合わせて選べる「Movieモード」と「Musicモード」、そしてデノンならではの「Pureモード」を搭載。Pureモードでは、バーチャルサラウンドやアップミックスなどの処理を停止し、入力信号に脚色を加えることなく再生します。また、夜間の視聴に最適な「Nightモード」、映画やドラマのセリフ、ニュース、ナレーションなど、人の声の周波数帯域だけを強調して聴き取りやすくする「ダイアログエンハンサー」も搭載。効果の強さは3段階で調整することができます。


音響設計は、小型ながら驚きの高音質を実現し、世界中で数々のアワードを受賞した「DENON HOME SOUND BAR 550」を手掛けた開発チームによるものです。もちろんサウンドチューニングはサウンドマスターである山内慎一が担当しています。エンクロージャー、ドライバー、アンプ回路など音質に影響するあらゆる回路、パーツの設計までこだわり抜き、Hi-FiコンポーネントやAVアンプ同様にデノンらしい「Vivid & Spacious」なサウンドを追求しました。特にピュアモードは40回以上に及ぶリスニングテストを繰り返して、音源の魅力をストレートに引き出す理想的な音質に煮詰めました。


K/60Hzや幅広いHDR信号のパススルーにも対応するHDMI入出力を各1系統備えています。HDMI出力端子はeARC/ARCに対応しているため、テレビとの接続はHDMIケーブルを1本繋ぐだけ。CECにも対応しているのでテレビとの電源オン/オフ連動や、テレビのリモコンによるDHT-S517の音量調整が可能です。音声フォーマットはDolby Atmosの他、Dolby TrueHD、Dolby Digital PlusやMPEG-2 AAC、MPEG-4 AAC、7.1chまでのリニアPCMに対応。eARC/ARCに対応していないテレビと接続するための光デジタル入力、AUX入力(3.5mmステレオミニジャック)も備えています。また、Bluetooth(R)にも対応しており、スマートフォンやタブレットなどから音楽やアプリの音声を再生することもできます。




デノンについて

2020年10月1日に創立110周年を迎えたデノンは、日本初のレコード・蓄音器製造会社、および日本初の業務用録音機器製造会社を起源とするプレミアムオーディオブランドです。世界初のデジタルPCMレコーダーを実用化するなど、革新的な技術力と開発力は、世界中から高い評価を得ています。2001年からはその呼称を「デンオン」から「デノン」に統一し、グローバルブランドとしてさらにその活躍の場を広げています。


* プレスリリースに記載された情報は発表日現在のものです。
* 仕様及び外観は改良のため、一部変更させていただくことがあります。
* 掲載商品の写真の色は、印刷の関係で多少現物と異なることがあります。

*Bluetooth(R)ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、株式会社ディーアンドエムホールディングスは、これら商標を使用する許可を受けています。* Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby VisionおよびダブルD記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。 *HDMI およびHDMIのHigh-Definition Multimedia InterfaceおよびHDMI ロゴは、米国およびその他の国における商標またはHDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。

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※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

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