オフサイトコーポレートPPA活用による農福連携土地付きソーラーシェアリング（営農型太陽光発電）を発表！

非FIT太陽光発電設備を所有したい企業や脱炭素化促進計画を目指し再エネ由来の非FIT電気を欲している企業（RE100、REアクション、SDGｓ等の需要家）向けに発表！

土地付き太陽光発電の販売施工メンテナンスを行う株式会社エコスマイル（本社：愛知県名古屋市（以下、エコスマイル）代表取締役：東田顕史（とうだたかし））と農地所有適格法人株式会社彩の榊（本社：東京都青梅市（以下、彩の榊）代表取締役：佐藤幸次（さとうこうじ））は、「オフサイトコーポレートPPA活用による農福連携土地付きソーラーシェアリング」を業界で初めて発表しました！


土地付き太陽光発電の販売施工メンテナンスを行う株式会社エコスマイル（本社：愛知県名古屋市（以下、エコスマイル）代表取締役：東田顕史（とうだたかし））と農地所有適格法人株式会社彩の榊（本社：東京都青梅市（以下、彩の榊）代表取締役：佐藤幸次（さとうこうじ））は、オフサイトコーポレートPPA活用による農福連携土地付きソーラーシェアリングを発表し、今後共同開発していきます。

非FIT太陽光発電設備を所有したい企業や脱炭素化促進計画を目指し再エネ由来の非FIT電気を欲している企業（RE100、REアクション、SDGｓ等の需要家）向けに、今まで共同で積極的に展開していたFIT活用による農福連携土地付きソーラーシェアリングの知見を活かし、オフサイトコーポレートＰＰＡ活用による農福連携土地付きソーラーシェアリングにも着手し、2025年度末までに国内で累計100MWを共同で開発を目指していきます。

エコスマイルの太陽光発電開発については、今までと同様、急傾斜地の山林を伐採するような手法は取らず、基本的に平地の農地の耕作放棄地等を利用する事で、周辺地域に対し環境の影響を抑えます。

彩の榊の営農については、直接または同社主導による各地域での福祉施設との提携による農福連携で行い、それにより障がい者雇用や経済の活性化が見込まれます。

オフサイトコーポレートＰＰＡは北米、南米、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア太平洋諸国で行われ、日本でも徐々に広がりを見せております。
世界での脱炭素による潮流は不可逆的になってきており、日本も早期の脱炭素化計画を迫られており、各企業は脱炭素経営を求められております。

今回発表の「オフサイトコーポレートＰＰＡ活用による農福連携土地付きソーラーシェアリング」は、耕作放棄地等を解消し、日本の食料自給率を上げ、農業問題の解決への手がかりとしてだけではなく、クリーンエネルギーである再生可能エネルギーの普及拡大や約940万人の障がいをお持ちの方々の活躍の場を広げ、地域活性化にも繋がります。

本事業は、農業分野やエネルギー分野だけではなく福祉分野をも横断し、カーボンニュートラルやSDGｓ等の目標達成ができる素晴らしい事業であり、太陽光発電事業者や需要家は、日本の未来に大きく社会貢献する事ができます。



【オフサイトコーポレートPPA】
需要地から離れた土地に太陽光発電設備を設置し、小売電気事業者を介して、再エネ由来の非FIT電気を購入したい需要家（RE100、REアクション、SDGｓ等）へ送る仕組みで、太陽光発電事業者と需要家で長期（10～25年等）の相対契約を結ぶ事。＝PPA（PowerPurchaseAgreement）

【農福連携」
農福連携とは、障がい者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です。農福連携に取り組むことで、障がい者等の就労や生きがいづくりの場を生み出すだけではなく、担い手不足や高齢化が進む農業分野において、新たな働き手の確保につながる可能性もあります。今回の取り組みは、認定農業者が主導で共同で農業を行います。

【会社概要】
株式会社エコスマイル
本社：愛知県名古屋市中区栄2-10-19
名古屋商工会議所ビル6階
代表取締役　東田　顕史
【名古屋西支店・三重支店・静岡支店・千葉支店】
URL:http://www.ecosmile-e.co.jp/lp5/

株式会社彩の榊
本社：東京都青梅市富岡3-1089-1
代表取締役　佐藤　幸次
【三重県・静岡県】
URL:http//www.sainosakaki.co.jp

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000074166.html