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(2022/6/17)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:マクセル株式会社
マクセルの光学映像先端技術をエンターテインメントに活用し、空間の情報に“触れる”体験を提供
マクセル株式会社(取締役社長:中村 啓次/以下、マクセル)は、独自のLLIS技術(*3)を採用した、次世代HMI(ヒューマンマシンインターフェース)「Advanced Floating Image Display(以下、AFID)」を、このたびマクセル アクアパーク品川(所在地:品川プリンスホテル内、館長:棚原 徹/以下、アクアパーク品川)に設置しました。2022年6月18日(土)より体験いただけます。今回の設置を皮切りに、高輝度かつ高コントラストで視認性の高いAFIDを使用した、エンターテインメント施設における次世代HMIの導入を促進していきます。
■設置概要
開始日: 2022年6月18日(土)
場所:マクセル アクアパーク品川(東京都港区) 2階「ワンダーチューブ」付近
アクアパーク品川について:
品川駅から徒歩約2分の『品川プリンスホテル』内にある都市型水族館。2015年7月にグランドオープンし、“音・光・映像と生きものの融合”をコンセプトに最先端テクノロジーを駆使した演出と生きものたちを調和させることで、四季折々で可変性あふれる展示・パフォーマンスを展開しています。
オフィシャルホームページ:http://www.aqua-park.jp/aqua/
光と映像の先端技術を保有したマクセルと、TOKYO最先端エンターテインメントをコンセプトに掲げるアクアパーク品川とのコラボレーションにより、アクアパーク品川にご来場のお客様に次世代の操作体験ができる未来空間を提供します。アクアパーク品川に設置したAFIDは、トンネル型の水槽「ワンダーチューブ」に暮らす同館の人気の生きものについてのさまざまな情報を空間に映し出し、お客様は知りたい情報を空間にタッチして選択することができます。
本AFIDは、マクセル独自のLLIS技術により高輝度かつ高コントラストな空間映像表示を実現しています。今回アクアパーク品川に設置したAFIDには、株式会社アスカネット製のASKA3Dプレート(*4)を採用し、空間に浮遊像を表示しています。
マクセルは今後も、光と映像技術で新しい価値を創生し未来に貢献していきます。
*1 HMI (Human Machine Interface): ヒューマンマシンインターフェース、人間と機械が情報をやりとりするための手段やそのための入出力装置。
*2 AFID (Advanced Floating Image Display): 2020年に既開発のLLIS技術をベースにしたマクセル独自の空間映像表示装置
*3 LLIS (Laser Like Image Source)技術: マクセル独自の映像光制御技術。
*4 ASKA3Dプレート: 空中映像表示プレート。
■空間映像表示装置製品ページ
https://biz.maxell.com/ja/display_equipment/afid.html
https://biz.maxell.com/ja/display_equipment/afmi.html
■商標
記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
■製品に関するお問い合わせ先
マクセル株式会社 新事業統括本部
お問い合わせフォーム:https://www.maxell.co.jp/inquiry/maxell/ja/form.jsp?f=biz&q=hud_m_ja_biz
以上
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