デジタル鑑識のソリューションを提供する新事業「DIGITAL DATA FORENSICS」新体制の下、2017年12月15日(金)より本格展開開始

データ復旧技術を活かし、不正や犯罪の調査・法的証拠の復元までワンストップサポート　https://digitaldata-forensics.com/

デジタルデータソリューション株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：熊谷 聖司、以下デジタルデータソリューション）は、経営体制の強化を目的とした新体制発足に伴い、不正や犯罪の調査や、法的証拠となるデータ復旧のサービスを提供する「DIGITAL DATA FORENSICS（デジタルデータフォレンジック）」事業を2017年12月15日（金）より本格展開いたします。



　デジタルデータソリューション株式会社は、これまでデータ復旧サービスの「デジタルデータリカバリー」を中核事業として展開しており、96.4%という高いデータ復旧率と世界水準の技術力で、10年連続国内シェアNo.1を獲得し、成長し続けて参りました。この度、新たに参入した「フォレンジック」領域は、AIやIoT等のデジタルの普及に伴い、今後大きく需要が拡大していくことが予想されており、当社の中長期戦略における最も重要なプロジェクトの一つになると考えております。

　「DIGITAL DATA FORENSICS（デジタルデータフォレンジック）」は、パソコンやHDD、スマートフォンなどのあらゆるデジタル機器から故障や不正操作により消されたデータを復元し、その中から犯罪や不正行為に関わる重要な証拠データやログを保全・抽出・調査・解析し、法的証拠を確保するためのサービスです。今まで世界最高水準のデータ復旧技術で培ってきたノウハウ、経験、実績をフォレンジック領域でも活用していくことで、より多くのお客様にデータトラブルに関するソリューションを提供していきます。

　また本サービスは、データを復旧することが目的の「データ復旧事業」とは異なり、データを証拠保全して調査し、抽出したデータの法的な証拠性を確保しながら法定書類や調査結果レポートなどの「成果物」を提出し、必要に応じて法律事務所や探偵会社を紹介するサポートまで整えております。

　今後、デジタルデータソリューションは、総合的にお客様のデータトラブルを解決するソリューションカンパニーを目指し、クロスセル的にサービス提供していくことで、売上拡大と各事業の相乗効果を図ります。

■事業名　DIGITAL DATA FORENSICS



事業内容 ：デジタルデータ鑑識サービスの提供
URL ：https://digitaldata-forensics.com/
デジタルデータ フォレンジックは、機器の故障や犯罪・不正アクセスなどにより消されたデータを復元し、証拠データやログの調査・解析を行って、調査結果をご報告するサービスです。 累計13万件のデータ復旧で蓄積してきた豊富な経験と、10年連続国内シェアNo.1を誇る高度なデータ復旧技術で、デジタル社会のさまざまな問題の解決をサポートします。

■会社概要
会社名 ：デジタルデータソリューション株式会社
代表者 ：代表取締役社長　熊谷 聖司
所在地 ：〒104-0061東京都中央区銀座7-13-12　サクセス銀座7ビル5F/6F
設立 ：1999年6月14日
資本金 ：7000万
従業員数 ：76名（2017年12月 時点）
事業内容 ：データ復旧事業、データフォレンジック事業、データワランティ事業、データバックアップ事業
　デジタルデータソリューション株式会社は、1999年の創業以来、デジタルデータに関するあらゆる問題に対して、世界最高水準の技術力を持って解決する、10年連続国内シェアNo.1のデータ復旧サービスを提供しております。
ビジョンに掲げる「世界シェアNo.1」を実現するため、データフォレンジック事業、データワランティ事業、データバックアップ事業などの新規事業を展開し、変化の激しいデジタルデータ業界において、新たな技術を研究・開発し、より高度なサービスで世の中の困っているお客様を助けることができるよう邁進してまいります。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000017714.html