Meridian Innovation & 株式会社アプロリンク 超小型の赤外線センサモジュールをリリース

シンガポールに本社を持つMeridian Innovation社はわずか9x9mmの赤外線センサモジュールを開発いたしました。株式会社アプロリンクは日本市場に対して製品の販売とサポートをいたします。


わずか9x9mmの超小型モジュールは45°/90°/105°の3種類のレンズをラインナップ、また評価用としてUSBインターフェースが付いた30x53mmの基板タイプを用意。※スマートフォンへ直接取付可能な小型カメラ(ハウジング)タイプもあり
特長
- 特許技術によるハイブリット構造サーマルセンサモジュール
- 最大400℃までの広い温度レンジと最大25fpsのフレームレート
- シャッターレス構造のため様々な用途に適応可能
- Linux, macOS, Windows (WSL)のためのPythonライブラリの提供
- 一般的なCMOS/MEMS工場で生産が可能なため、従来方式のサーマルイメージャと比較して圧倒的なコストメリットを実現




アプリケーション例
- 照明、バス、トイレ、病院などの見守り
- 防犯、侵入検知などのセキュリティ
- 人数カウントやドローンへの搭載
- 冷蔵庫、エアコンなどの温度管理
- 人間や動物などの体表面温度測定
- 配電盤や製造ラインなどの異常温度監視
- 工場や設備などの熱検知



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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000131932.html