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第2回「こども新聞サミット」、3月27日(火)、28日(水)日本科学未来館で開催

(2018/3/19)

カテゴリ:イベント

リリース発行企業:株式会社朝日学生新聞社

第2回「こども新聞サミット」、3月27日(火)、28日(水)日本科学未来館で開催

全国の「こども新聞」やこども向け紙面を持つ28紙のこども記者が大集合、「未来」をテーマに議論を交わします

こども新聞サミット実行委員会(幹事社:朝日学生新聞社・毎日新聞社・読売新聞社)は、2018年3月27日(火)~28日(水)の二日間にわたり、日本全国から40名の“こども記者”が一堂に会し、日本の、そして自分たちの未来について議論し発信するイベント、第2回「こども新聞サミット」を開催します。


第2回「こども新聞サミット」は、全国紙3紙を含む28紙がタッグを組み実施する共同イベントです。
現在、日本には世界では類を見ない約60もの「こども新聞」が存在します。2017年4月に第1回目となる「こども新聞サミット」が開催され、“こども記者”たちが、熱い議論を交わしながら6つのテーマについて発表いたしました。
そして今年も、日本の大きな転換期となるであろう2020年を前に、次世代のオピニオンリーダーたる、全国約640万人の小学生の代表ともいえる「こども新聞」やこども向け紙面をもつ新聞28紙の“こども記者”40名が集結し、自分たちが今置かれている状況や取り巻く環境などを知り、“自分たちの未来がどうあるべきか?”を議論し、未来に向けてアクションプランを発表する第2回「こども新聞サミット」を開催することとなりました。
サミットでは、「未来」に関する6つのテーマを設け、参加新聞社28社がチームに分かれ議論します。各参加新聞社では、実際の編集部員である“おとな記者”と、各新聞社の読者代表の“こども記者”が参加し、基本的には“こども記者”が中心となり、“おとな記者”がフォローしつつ分科会を実施します。そして議論した内容をもとにアクションプランをまとめ、新聞を中心に世の中へ発信します。
メディア向けプレスリリースはこちらからダウンロードできます。https://prtimes.jp/a/?f=c-21716-2018031916-1e77fca21b94e5f2868f9da2dabcc904.pdf

■「こども新聞サミット」開催概要
・日 に ち  :2018年3月27日(火)、28日(水)
・会場 :日本科学未来館(江東区青海2‐3‐6)7F
・参加小学生人数  :40名(全国27都道府県から参加)
・後援 :文部科学省、内閣府、一般社団法人日本新聞協会、共同通信社、時事通信社
・協力        :日本科学未来館
・協賛 :ロボット科学教育、三菱商事、公文教育研究会
・公式Facebook :https://www.facebook.com/kodomonewspaper/?fref=ts
・スケジュール/内容   :※スケジュールは全て予定です。今後調整が入る可能性があります

<1日目>
●11:30~13:00 受付開始、未来館ホール開場
●13:00~13:50 オープニング ★12:30より取材メディア等関係者入場開始
  ‐ 実行委員会 代表挨拶 朝日学生新聞社 代表取締役社長 脇阪 嘉明
  - テーマおよび参加新聞社、こども記者の紹介
●14:00~17:30 分科会
  - 議論するテーマごとに分かれます。
- 分科会には各テーマに沿ったゲストを呼び、話を聞き、こども記者が取材なども行います。 
  特別ゲスト:マセソン美季氏(日本財団パラリンピックサポートセンタープロジェクトマネージャー、パラリンピック金メダリスト)
  特別ゲスト:荻田秦永(北極冒険家) ほか
●17:45~19:15 交流会

<2日目>
●8:15~10:30 分科会(グループごとにまとめ作業)
  - 1日目に引き続き、分科会を行います。
「おとな記者」チームリーダーが中心となって、各グループで議論した内容をアクションプランとしてまとめる。プレゼン方法などもチームごとに工夫を凝らす。
●11:00~12:40 発表
- 実行委員会代表挨拶 読売新聞グループ本社社長室 室次長 常松 健一
- 発表 各テーマ10分程度で発表を行う。こども記者が中心となり、おとな記者がサポートする形でプレゼンを実施。
  - 来賓挨拶
  - 総評 ⇒NIEコーディネーター 関口 修司氏
- 閉会挨拶 ⇒毎日新聞社 執行役員 教育事業本部 本部長 小島 明日奈

■6つのテーマについて
サミットで議論するテーマは下記の6テーマになります。参加新聞社28社が、テーマごとにチームに分かれて議論します。

<テーマA:人と動物、うまく暮らすには>
チームリーダー:北海道新聞社 道新こども新聞 週刊まなぶん 宮本武
参加新聞社:北海道新聞社、信濃毎日新聞社、新日本海新聞社、下野新聞社
構成:おとな記者4名、こども記者5名
特別ゲスト:鈴木英雄(打当マタギの統領)、清松晴樹(三菱商事株式会社サステナビリティ推進部)
内容:15歳でマタギとなり、今も現役で山へ入っているマタギの統領と自然と動物の関わりについて話をする

<テーマB:世界中の人たちが仲良く暮らすために>
チームリーダー:毎日新聞社 毎日小学生新聞 西村 隆
参加新聞社:毎日小学生新聞、道新こども新聞 週刊まなぶん、ジュニアえひめ新聞 スマイル!ピント、
ちゅーピ子ども新聞、南日本こども新聞オセモコ、宮日こども新聞
構成:おとな記者7名、こども記者7名
特別ゲスト:マセソン美季氏(日本財団パラリンピックサポートセンタープロジェクトマネージャー、パラリンピック金メダリスト)
内容:外国人・高齢者・障害者など幅広く共生や平和について話し合う。マセソン美季さんとはカナダ在住の外国人の視点、バリアフリーについての座談会を行う

<テーマC:AIが拓く未来>
チームリーダー:読売新聞社 読売KODOMO新聞 荒木 耀介
参加新聞社:読売KODOMO新聞、YoMoっと静岡、週刊いばらき こども新聞、みんゆうジュニア情報局
構成:おとな記者6名、こども記者6名
特別ゲスト:吉戸智明氏(国立研究開発法人理化学研究所革新知能統合研究センターコーディネーター)、中川裕志(国立研究開発法人理化学研究所革新知能統合研究センターグループディレクター)
内容:人工知能が社会に与える影響と問題についての座談会を行う。ロボットを使ったプログラミングの体験もする

<テーマD:減災 わたしたちができること>
チームリーダー:河北新報社 こども新聞 週刊かほピョンプレス 鈴木 淳
参加新聞社:こども新聞 週刊かほピョンプレス、週刊まなびー、週刊さんいん学聞(まなぶん)、週刊阿波っ子タイムズ、GODOジュニア
構成:おとな記者7名、こども記者6名
特別ゲスト:保田真理氏(東北大学災害科学国際研究所講師)
内容:災害と共存する心構えを持ってもらうこと。どんな災害があってもたくましく切り抜け復興していくために、あなたたちは何ができるのか。児童の持っている力を発揮できるような仕組みづくりをアドバイスしたい

<テーマE:こちらふるさとアピール隊>
チームリーダー:山陽新聞社  さん太タイムズ 瀬尾 由紀子
参加新聞社:さん太タイムズ、やましん週刊ヨモーニャぱーく、中日こどもウィークリー/マナビ場、こども新聞 ワラビー、信毎こども新聞
構成:おとな記者6名、こども記者7名
特別ゲスト:原田謙介氏(NPO法人YouthCreate代表理事、岡山大学非常勤講師)
内容: さまざまな国を訪問した経験から、社会に参画している子どもたちの様子を紹介してもらう。また何歳であっても、どんな形でも、地域づくりに参画することができ、行動することの大切さを伝えてもらう

<テーマF:わたしたちこんな大人になりたい>
チームリーダー:朝日学生新聞社 朝日中高生新聞 富貴 大輔
参加新聞社:朝日小学生新聞、週刊風っ子、こども新聞 週刊ふむふむ、読もっか こども高知新聞、新報小中学生新聞 りゅうPON!、京都新聞ジュニアタイムズ
構成:おとな記者8名、こども記者9名
特別ゲスト:荻田秦永(北極冒険家)
内容:南極点に無補給単独徒歩で到達するまで。またこれからの夢と、次世代に向けての活動についての話をする

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