[イオン環境財団]第２８回 環境活動助成公募を開始

いのちあふれる美しい地球を次世代へ

公益財団法人イオン環境財団（理事長 岡田卓也 イオン株式会社名誉会長相談役）は、６月１日より、２８回目となる環境活動助成公募を開始します。


１９９１年より継続している本事業は、生物多様性保全と持続可能な利用のため、世界各地において、積極的に環境保全活動に取り組まれている団体に対し、助成を行うもので、本年も総額１億円の助成を予定しております。
これまでの２７年間で、のべ２,８４６団体、総額約２６億円の助成を実施しています。

当財団は、いのちあふれる美しい地球を次世代へ引き継ぐため、これからも植樹活動や助成事業を通じた環境保全活動に積極的に取り組んでまいります。

【第２８回 環境活動助成公募 概要】

・基本テーマ：
生物多様性保全と持続可能な利用のために

・活動分野：
　１．植樹
　２．里地・里山・里海の保全・河川の浄化　
　３．環境教育　
　４．野生生物・絶滅危惧種の保護

・助成総額：
　総額 １億円

・助成対象：
　２０１９年４月１日～２０２０年３月３１日の期間中、実地を伴う活動に積極的に取り組んでいる団体

・募集期間：
　２０１８年６月1日～８月２０日
　※事前説明会を開催します。（群馬県高崎市・東京都千代田区・千葉県千葉市）
　　詳細はホームページに掲載　http://www.aeon.info/ef/

なお、本年新たに「環境活動報告会」を実施します。これは、助成先団体の活動を地域の皆さまと共有する場であり、また環境保全活動への理解と積極的な参加を呼び掛ける機会でもあります。
初回は、６月１５日（金）から１７日（土）までの３日間イオンモール高崎（群馬県）で開催される「みなかみユネスコエコパーク登録１周年記念フェア」に合わせて実施いたします。


【環境活動報告会】

・日時：
　２０１８年６月１７日（日）１４時～１５時

・会場：
　イオンモール高崎 （住所：群馬県高崎市棟高町１４００番地）
　１階　専門店セントラルコート内

・発表団体：
　≪ＮＰＯ法人草の根国際協力研修プログラム（群馬県）≫
　タイ国山岳少数民族居住山村の持続可能な森林環境の保全と生活　環境の改善に資する活動
　
　≪森林塾　青水（千葉県）≫
　群馬県みなかみ町藤原上ノ原にある草原、および隣接する雑木林の保全・再生と、利用しつつ次世代につなぐ流域コモンズ（共有地を皆で支えるシステム）づくり

≪ＮＰＯ法人 地球の緑を育てる会（茨城県）≫
筑波山水源の森づくり

【みなかみユネスコエコパーク登録１周年記念フェア】

・日　時：
　６月１５日（金）～１７日（日）

・場　所：
　イオンモール高崎　１階専門店セントラルコート

・主　催：
　みなかみユネスコエコパーク、公益財団法人イオン環境財団

・内　容：
　記念セレモニー、ステージイベント、ワークショップ、商品販売、パネル展示

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001503.000007505.html