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ADK、早稲田大学と学術交流協定を締結

(2018/6/14)

カテゴリ:経営情報

リリース発行企業:株式会社アサツー ディ・ケイ

データサイエンス活用の裾野を広げることを目的に包括的な連携協力を推進

株式会社アサツー ディ・ケイ(東京都港区/社長 植野伸一、以下「ADK」)と学校法人早稲田大学(東京都新宿区/理事長 鎌田薫)は、2018年5月15日付で学術交流協定を締結しました。この協定は、学術交流をはじめとする連携と協力を促進するとともに、我が国におけるデータサイエンス活用の裾野を広げ、科学技術および学術研究・教育の発展に寄与することを目的としています。具体的な交流・連携事業として1. 教育研究活動の推進、2. 教員・学生・研究者の相互交流、3. 共同研究の推進、4. 人材育成の推進及び相互支援などを行っていきます。


その第一弾として、まずは、早稲田大学内に設置された「データ科学総合研究教育センター」及び「データサイエンス研究所」※1と連携し、ADKが保有する「生活者総合調査」※2等の生活者調査データの提供を行います。これらは、教育・研究の現場で、現実社会を分析・理解・予測するためのデータとして活用される予定です。
また、将来的には消費者行動のモデル化等、データ・サイエンス領域におけるビジネス課題解決のための共同研究も推進していく所存です。

ADKはこれらの取り組みを通じて、社会的課題であるデータサイエンス人材育成への貢献を行い、交流の成果を当社スローガンである「コンシューマー・アクティベーション」推進に役立てていきたいと考えています。

※1 「データ科学総合研究教育センター」「データサイエンス研究所」
「データ科学総合研究教育センター」は、2017年12月に設立された組織で、理工系・人文社会科学系の専門領域とデータ科学との知見の融合を図るプラットホームを提供し、総合知の創造とグローバル社会の問題解決を担う人材の育成及び、大学の研究力向上を目指す。
「データサイエンス研究所」は、2015年に設立された、様々な分野の研究開発者が協力し,現実のデータ活用場面で生じる問題点の解決を進めながら,大規模かつ多様なビジネスデータ分析技術と方法論の構築を目指している研究所。

※2 ADK生活者総合調査とは
2008年より毎年1回、関東・関西地区を対象に実施している15,000サンプル規模の大規模調査。生活者をライフスタイル・消費行動・メディア接触など1,000以上の項目により多角的に調査している。これまで十数万件規模で蓄積されたデータは、その分析により多面的側面から捉え、より深いターゲットインサイトを導き出すことを可能としている。

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