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2019年おせちに関するトレンド調査:自分では作れない味との出会いが、おせちを購入する魅力

(2018/9/12)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:株式会社ハースト婦人画報社

2019年おせちに関するトレンド調査:自分では作れない味との出会いが、おせちを購入する魅力

~好きなものを組み合わせ、少人数用のニーズが高まる~

株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長&CEO:ニコラ・フロケ)が、カタログギフト大手のリンベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:東海林秀典)と共同運営する通信販売事業「婦人画報のおかいもの」は、来年のお正月のおせち料理について、全国の「婦人画報のおかいもの」ユーザー約1300名を対象にインターネット調査を行いました。調査結果は以下の通りです。


<おもな調査結果>
★半数以上が、来年はおせち(重箱入り・一部品目含む)を購入すると回答(56%)。調査を開始した2015年から4年連続でおせちを購入すると回答した人が半数を超える結果に。


購入する主な理由は「自宅では作れないような品目が魅力」(67%)、「有名店の味を味わえる」(41%)、「自宅まで届けてもらえて便利」(40%)。おせちを購入することが定着してきている。

★おせちを購入する場所として、「通販・ネット注文」に対するニーズが年々増加 (※複数回答)
2015年52.8%、2016年67.6%、2017年68.0%に対して2018は70.9%と最も高いスコアに。

★一緒におせちを食べる人数も減少傾向。
調査を開始した2015年は平均4.4人だったのに対して2018年は3.6人と、これまでで最も少ない人数に。

★検討開始時期は早まる傾向
10月以前に検討開始する人が28.6%⇒34.3%と増加

★こんなおせちがあったらいいベスト5は「有名シェフ、料理人によるおせち」(41.6%)、「少人数用」(38.2%)、「和洋中組み合わせ」(32.9%)、「一人一重」(26.4%) 、「オードブル付き」(22.5%)(※複数回答)
「少人数用」は2015年31.7%、2016年36.9%、2017年37.3%に対して2018年は38.2%と増加。一緒におせちを食べる人の減少傾向を裏付ける結果に。
※自由回答では、「買ってみたいおせち」として「安全な素材を使っているもの」、「無添加で安心なもの」という回答も多く挙がりました。

年々高まる「おせちのお取り寄せ」人気。「婦人画報のおかいもの」は、2018年9月13日(木)より2019年のおせち予約をスタートします。

「婦人画報のおかいもの」は、月間PV数約270万、雑誌社ならではの発掘力を活かし、日本や世界の各地から、食品や雑貨を中心に商品点数約2000点を扱う通販サイトです。

【調査概要】


対象:「婦人画報のおかいもの」ユーザー
有効回答数: 1321名(男性73名、女性1248名)(29歳以下9名、30代139名、40代476名、50代 497名、60代以上200名)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2018年8月25日(土)~8月29日(水)


【調査結果詳細】
Q 来年のおせちを購入しますか(N=1321)

購入する(重箱入り、単品含む)56%、購入しない・未定 43%、その他1%(旅行する等)
★買う人が多数派。購入しない理由としては、「実家で用意」「おせち以外の料理を用意する」など

Q おせちを購入する理由は?(N=940)






★自由回答では購入しない理由として「自分で作るから」という回答が多く挙がりました。自分では作れない味を楽しみたいと考える人が多いためか、おせちを購入する傾向が顕著にあらわれました。

Q おせちの購入方法・場所は?(N=795、複数回答) 



★「通販・ネット注文」を利用する人が増加傾向にあります。

Q おせちを何人くらいで召し上がりますか (N=968)



★年々少人数化の傾向が見られます。

Q おせち購入する価格帯は (N=936)



★多いのは3万円以内。一緒におせちを食べる人数が減ってきている影響があるのか、平均価格も下がってきています。

Q おせちを検討し始めるのは例年いつ頃からですか (N=952)



★11月以降が本格化しますが、10月以前に検討を始める人が昨年は28.6%であったことに対して、今年は34.3%に。早い時期からおせちを検討する人が増加。

Q こんなおせちがあったらいいと思うものは (N=590、複数回答)



★有名シェフによる本格的な美味しさ、少人数用や一人一重、和洋組み合わせおせちも人気です。

【「婦人画報のおかいもの」の2019年おせち】
上記のニーズにこたえ、113年の歴史をもつ『婦人画報』ならではのネットワークを活かし、伝統とお客様ニーズを融合したオリジナルおせちを開発。国産素材にこだわった少人数用のプレミアムおせちや一人前のおせち、和洋中好きなお重を組み合わせ出来るおせちも登場しました。他にも有名店、著名シェフが監修したおせちなど、幅広く販売していきます。

「婦人画報のおせち プレミアム和一段 20,000円[税別] ※国産素材にこだわった1.5人前の少人数おせち。
「婦人画報のおせち 和・洋・中三段重」23,000円[税別] ※和洋中、3種類を味わえて、楽しみが広がるおせち。
上記のほかにも、人気の京都の名店から「じき宮ざわ」、「京都吉兆」、「京料理貴与次郎」や、初登場の長野の「小布施堂」、東京の名店「鮨青木」、「井中居」、「賛否両論」など、こだわりぬいた特別なおせちを展開します。

<婦人画報のおかいものについて>
1905 年(明治 38 年)に國木田独歩を初代編集長として創刊された、110年を超える日本で最も歴史のある女性ライフスタイル誌『婦人画報』。その編集者たちが厳選した、食品、ギフト、雑貨などを販売する通信販売事業が「婦人画報のおかいもの」です。カタログギフト販売の大手であるリンベル株式会社との共同事業として2011年に開始。
URL: www.fujingaho-shop.jp/  ツイッター: https://twitter.com/fg_gourmet
フェイスブック: https://www.facebook.com/fujingahoshop/  インスタグラム: https://www.instagram.com/fujingahoshop/

<ハースト婦人画報社について>
株式会社ハースト婦人画報社は、テレビ、新聞、雑誌、情報サービスなどを展開する、アメリカで最大級のメディアグループ「ハースト」の一員です。日本では、1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『メンズクラブ』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する雑誌を発行し、デジタルメディアを運営しています。近年はデジタル戦略に注力し、「エル・ショップ」などのEコマースの展開や、「コスモポリタン」、「ウィメンズヘルス」に加えて、2018年には「エスクァイア・デジタル」をデジタルのみでローンチしました。さらに、経験豊かな編集者を活かし、企業のコンテンツ制作を請け負うコンテンツマーケティングにも積極的に取り組んでいます。
URL:www.hearst.co.jp ツイッター:@Hfujingaho | リンクトイン :https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho


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