地域振興・機体活用プロジェクト「空恋」

沖縄県宜野座村　『Rio Park Ginoza号』運航開始！

　株式会社ソラシドエア（本社：宮崎県宮崎市　代表取締役社長：高橋 宏輔）で取り組む地域振興・機体活用プロジェクト『空恋～空で街と恋をする～』におきまして、沖縄県宜野座村の「Rio Park Ginoza号」が運航を開始しました。（運航開始：10月3日（水）から）


　プロジェクト機「Rio Park Ginoza号」の運航開始を記念して、10月3日（水）那覇空港で就航セレモニーを執り行い、ソラシドエア26便（沖縄（那覇）14：40発→神戸16：35着）にご搭乗いただいたお客様には、Ginoza運航記念シール、観光関連パンフレット、搭乗証明書などの記念品の配布を行いました。『空恋』プロジェクトの運航機としては23番目となり、ボーイング737-800型機のJA810X号機で約1年間、ソラシドエアの全就航地を運航してまいります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜ 機体写真 ＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　＜ セレモニーの様子 ＞

　宜野座村のプロジェクト機の名称は、南米との交流の歴史からスペイン語・ポルトガル語で“川“を意味する
“rio“ (リオ)とスペイン語で“私は笑う“を表す“yo me rio“の“rio“ (リオ)を活用し、『Rio Park Ginoza号』＝“笑顔あふれる宜野座“としています。また、宜野座村のゆるキャラの『ぎ～のくん』と『Rioちゃん』が星の船に乗って空を飛び旅をするデザインと宜野座村の村花であるつつじや沖縄らしいハイビスカスを要素に取り込んでいます。

　これから1年間、機内シートポケットに宜野座村の情報紙の設置や客室乗務員が宜野座村のオリジナルエプロンを着用し機内サービスを行うなど、ソラシドエアと宜野座村は、空恋プロジェクトを通し共に宜野座村の魅力をPRしてまいります。

　ソラシドエアの機体活用プロジェクト『空恋』は、地域振興を目的としています。1機体1自治体を基本に、1年間機体側面に地名を表示すると共に、機内では各自治体独自の方法でPRしていただきます。

　ソラシドエアでは、“空から笑顔の種をまく。”のブランドコンセプトのもと、今後とも「九州・沖縄の翼」としてより一層地域のみなさまとの絆を深め、九州・沖縄にはなくてはならないエアラインへと成長してまいります。


＜「Rio Park Ginoza号」　イメージ ＞



＜沖縄県宜野座村のご紹介＞
　沖縄県宜野座村は、人口6,000人弱の小さな村です。水が豊富で5つのダムを所有し、主要産業を農業としていることから、“水と緑と太陽の里“というキャッチコピーが付けられ、村民からも親しまれています。宜野座村の観光は、よくある観光スポットや娯楽ではない。村そのものが観光資源です。飾らない素朴な暮らし、自然と共に生きること、人や物事に寛容なこと、あわただしい現代社会を離れ、ノスタルジックな癒しや新鮮な感動を感じることのできる村です。

〈大きくリニューアルした道の駅「ぎのざ」〉　


〈 惣慶区の大綱引き 〉　

◇沖縄県宜野座村観光協会ホームページ：http://www.ginozanavi.com/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000194.000011231.html