ウィルチェアーラグビー in SHIBUYA Stationを開催します

2018年10月19日（金）、東急東京メトロ渋谷駅　駅構内13出口付近（入場無料）で開催

東京地下鉄株式会社（東京都台東区　社長：山村明義）、東京急行電鉄株式会社（東京都渋谷区　社長：高橋和夫）では、10月19日（金）東急東京メトロ渋谷駅構内にて「ウィルチェアーラグビー in SHIBUYA Station」を開催します。


　このイベントは東京メトロの主催で、東急電鉄と渋谷区が後援、日本ウィルチェアーラグビー連盟が協力し、ウィルチェアーラグビー選手をお迎えして開催します。
　今回の出演選手は、10月20日（土）に開催される、渋谷区長杯第2回ウィルチェアーラグビー大会に出場を予定している選手です。イベントでは出演選手によるトークショーやイベント来場者による競技用車いすでのタックルの体験等、お越しいただいた皆様に楽しんでいただけるイベントとなっております。皆さまのご来場をお待ちしております。



　ウィルチェアーラグビー in SHIBUYA Station 詳細

１　開催日　　　2018年10月19日（金）
２　開催時間　　　18時00分～19時30分（17時30分開場）
３　場所　　　東急電鉄・東京メトロ渋谷駅　駅構内13出口方面
４　入場料　　　無料
５　イベント内容　　　
・出演選手による競技の魅力・実績に関するトークショー
・出演選手によるデモンストレーション
・ウィルチェアーラグビー体験
※ウィルチェアーラグビータックル体験は先着30名様となります。
開場より整理券を配布し定員になり次第締切ります。
※イベント内容は都合により変更となる場合がありますので、ご了承ください。

６　主催　　　東京地下鉄株式会社
７　後援　　　東京急行電鉄株式会社、渋谷区
８　協力　　　一般社団法人　日本ウィルチェアーラグビー連盟
９　お問い合わせ先　　　東京メトロお客様センター　TEL：[phone]



【参　考】ウィルチェアーラグビーとは
　ウィルチェアーラグビーは、四肢に障がい等がある選手が行う競技です。2000年のシドニーパラリンピックから公式種目になりました。バスケットボールコートと同じ広さで、4対4で行われ選手交代に回数制限はありません。車いす競技で唯一タックルが認められており、また一般のラグビーと違い、前方へのパスも認められています。
　選手にはそれぞれ障がいの程度によって0.5～3.5点まで0.5点ずつ7段階で持ち点がつけられており、コートに入る4人の持ち点の合計が8点以下になるようにチームを編成します。ボールはバレーボールを基に開発された専用球を使用し、ボール保持者が相手側のトライラインを通過すると1得点となります。1ピリオド8分のゲームを4ピリオド行い、得点の多い方が勝利となります。
　今年開催された 「2018 IWRF ウィルチェアーラグビー世界選手権」で日本は絶対王者のオーストラリアを破り優勝しました。

ウィルチュアーラグビー公式HP：https://jwrf.jp/

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000449.000020053.html