企業リリース Powered by PR TIMES

PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。

「移動現場事務所」の新型モデル発売(ニュースリリース)

(2018/11/9)

カテゴリ:商品サービス

リリース発行企業:大和ハウス工業株式会社

「移動現場事務所」の新型モデル発売(ニュースリリース)

“移動するオフィス”で働き方改革

 大和ハウスグループの大和リース株式会社(本社:大阪市中央区、社長:森田俊作)は、車両内に事務所機能を搭載した「移動現場事務所」を開発、業務の効率化と労働時間の短縮を目指し、2016年より順次、自社の支店・営業所18ヶ所に導入しています。


 この度、社員の声を元に改良を加えた新型モデルを2018年11月9日(金)に販売開始します。

■「移動現場事務所」とは
 車両内で事務処理ができる「移動する事務所」です。当車両を利用することで工事現場での作業・監督や遠方への営業を担当する社員が出先で業務を行うことができ、事務処理のために会社に戻る移動時間を削減できます。業務の効率化と労働時間の短縮に向け、まずは自社拠点に導入し実証実験に取り組んでいます。今回の新型モデル発売に伴い、建設業に限らず保険業界、マスコミ業界などさまざまな業種の方にも広くご活用いただけるような商品として展開していきます。



 移動現場事務所 新型モデル <上:NV200バネットバン、下:ハイエースバン>
(イメージであり実際とは異なる場合があります)

■商品のポイントと主な設備
1. 「業務の効率化」と「労働時間の短縮」
 移動先で事務処理が行えるため、会社へ戻るための移動時間が削減可能。「業務の効率化」と「労働時間の短縮」に貢献します。
2. 小規模現場に有効
 現場事務所を建てる場所がない工事現場にも有効です。車1台分のスペースで現場での事務処理が行えます。
3. 周辺環境に配慮
 長時間使用を考慮して外部電源取込口を設置。アイドリングでの騒音や排気ガスなどによる周辺環境への影響に配慮しています。
4. 快適な作業環境
 収納棚やテーブル、エアコンなど快適に事務処理が行える機能を搭載しています。



■新型モデルの改良点
実際に車両を使用した社員にアンケートを実施し、要望が多かったポイントを改良しました。





■その他の用途
 2018年9月6日(木)未明に発生した北海道胆振東部地震の際、札幌市立発寒西小学校(当社が仮設校舎を施工中)にて、学校関係者や近隣住民の方々約200名に充電場所として移動現場事務所をご利用いただきました(写真は旧型モデルの車両です)。



■商品概要





注意事項
※走行中は安全を保つため、事務所機能は使えません。
※駐車スペース以外では使用できません。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

Journagram→ Journagramとは

おすすめコンテンツ

電験三種 合格への厳選100問 第3版

電験三種 合格への厳選100問 第3版

シッカリ学べる!3DAモデルを使った「機械製図」の指示・活用方法

シッカリ学べる!3DAモデルを使った「機械製図」の指示・活用方法

技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700 第9版

技術士第一次試験「建設部門」受験必修キーワード700 第9版

モノづくり現場1年生の生産管理はじめてガイド

モノづくり現場1年生の生産管理はじめてガイド

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

専門誌・海外ニュースヘッドライン

専門誌

↓もっと見る

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン