「ビデオ会議接続サービス」シェア5年連続1位のNTTビズリンク、映像コミュニケーションサービス『SMART C&C』へ録画機能を追加

エヌ・ティ・ティ・ビズリンク株式会社（代表取締役社長：大井　貴、本社：東京都文京区、以下 NTTビズリンク）は、2018年7月に提供を開始したクラウド型映像コミュニケーションサービス『SMART Communication ＆ Collaboration Cloud（SMART C&C）』に、新たに会議模様を録画できるオプションサービス『Smart REC』を追加しました。


1. 概要

　「ビデオ会議接続サービス」シェアで5年連続1位（※1）を獲得するNTTビズリンクが提供するSMART C＆Cは、テレビ会議システム（H.323）、PCやタブレット・スマートフォン、Skype for Business、さらにWebブラウザーから参加できる、クラウド型映像コミュニケーションサービスです。今回の録画オプション『Smart REC』の追加により、映像コミュニケーション模様を録画・アーカイブ化し、リアルタイムで参加できなかった社員などが会議や研修の模様を後日視聴することが可能となります。『Smart REC』は冗長構成を持ち、ビジネスシーンでの利用に最適な信頼性の高い録画オプションです。


■詳細は別紙およびサービス紹介Webサイトをご覧ください。

https://www.nttbiz.com/solution/vcs/service/smart_cc/

2. 利用シーンと導入効果

社員研修/教育プログラムのアーカイブ化

　外部の講師を招いた研修や、内部向けコンプライアンス研修、新商品説明会など、多くのお客さまが映像コミュニケーションツールを研修のために活用されていますが、その時間に受講できなかった社員や異動などで新たに加わった社員向けには、再度研修を行う必要がありました。

　Smart RECで録画しておけば、そのような場合でも、当該社員はすぐにキャッチアップが可能です。研修企画される担当にとっても講師を再度招く必要もなく、効率的に高いレベルの研修実施が可能です。

面接・社員面談ツールとして

　テレビ会議をはじめとする映像コミュニケーションツールは、面接や内部の評価面談などでも積極的に使われています。
　Smart RECで面接模様を録画しておけば、当日参加できなかった人事部メンバーや他関係部署のメンバーなど、関係者全員でその内容を表情や仕草など映像を含めて評価でき、より公正かつ的確なジャッジが可能になります。人材の確保が多くのお客さまにとって大変重要な今だからこそ、報告書だけでは分からない「人となり」を確実に伝える映像面接ツールとして活用いただけます。

議事録として

　例えば毎週の営業会議。外出が重なるなどですべてのメンバーが参加できるわけではありません。議事録を展開するお客さまも多いですが、その作成にも手間がかかる上、各メンバーが発したコメントをニュアンス含めてすべて伝えるのは困難です。

　そういった会議も毎週録画しておけば簡単にアーカイブ化できます。録画したファイルを営業メンバーに展開すれば、欠席者を含めてメンバー全員が同じ出発点でスタートでき、議論を活発かつスムーズに進行できます。


3.　進化する映像コミュニケーション基盤

　SMART C＆Cは、テレビ会議やWeb会議の枠を超えて、日本企業の日々の活動を支える総合的なコミュニケーション基盤を目指します。NTTビズリンクは、20年間お応えし続けてきたお客さまの声と、未来の働き方・ビジネス環境から考える「お客さまが本当に必要な機能」をSMART C＆Cに続々盛り込んでまいります。


注釈

※1：株式会社シード・プランニング調べ
※H.323はIP網で映像・音声のリアルタイム通信を行うためのITU-T制定のプロトコルです。
※記載の会社名・製品名およびサービス名は各社の商標または登録商標です。

【本件に関するお問い合わせ先】
NTTビズリンク株式会社
ビジネスソリューション本部
セールスエンジニアリング部
黒須、森
電話： [phone]
メール：[e-mail]
お問い合わせ時間：9:00-17:00（土・日・祝祭日を除く）






企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000036024.html