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MA(マーケティングオートメーション)ツール-KAIGAN-を開発、運営するタクセル(株)が社名変更

(2018/11/26)

カテゴリ:経営情報

リリース発行企業:Marketing-Robotics株式会社

MA(マーケティングオートメーション)ツール-KAIGAN-を開発、運営するタクセル(株)が社名変更

マーケティング / セールスをテクノロジーで革新するため、Marketing-Robotics(マーケティング-ロボティクス)株式会社へ

無料で使えるMA(マーケティングオートメーション)ツール-KAIGAN-を開発、運営するタクセル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:田中亮大、以下当社)は、現状の事業内容との整合性、今後の事業展開、海外展開を見据え、2018年11月、商号をタクセル株式会社から 「Marketing-Robotics株式会社」へ変更いたしました。 読み方は、マーケティング-ロボティクスです。 略称は、マーケロボとなります。気軽にマーケロボと呼んで頂けたら幸いです。


【社名変更の経緯】
当社は、2016年9月にインサイドセールスBPO(受託代行)事業を行う会社として設立されました。
インサイドセールス受託=コールセンター事業ですが、また一般的なセンターと異なり、在宅コールセンター事業として働き方改革に着手しました。その結果、特別なITスキルの無い人たちでも在宅、リモートといった働き方ができ、世の中に在宅インサイドセールス職という新しい職種を生み出しました。その事業内容を指し示すために、タクセルという社名を付けました。

◆発注企業は、タクセルに、インサイドセールスを託せる
◆求職者、働き手は、宅でもセールス職に就ける。
◆その結果、発注企業は山売れる(セール)。


また、根本には、次世代の子どもたちに託せる社会にするため事業を通じて貢献する会社でありたいと思い、タクセル株式会社を名付けました。

そんな中、インサイドセールスBPO事業を通じて、クライアント企業は、インサイドセールス実施の前に、そもそもの見込客(リード)の創出、育成、整理に課題があると痛感した当社は、事業転換を行い、MA(マーケティングオートメーション)ツール開発に乗り出しました。2018年4月には、ツール利用料無料のMAツール-KAIGAN-をリリースし、堅調に導入企業を増やしています。インサイドセールス受託 / 在宅コールセンター事業から、現在は、MAツールというテクノロジー事業を主とする会社に生まれ変わっていることが、社名変更に至った経緯です。
MA(マーケティングオートメーション)ツール-KAIGAN

【新社名に込めた想い】
Marketing-Robotics(マーケティング-ロボティクス)株式会社の事業ドメインは以下の3つです。

1. Marketing×Technology
=MAツール-KAIGAN-の開発、運営、運用コンサルティング・実行代行
2. Sales×Bigdata
=MAツール-KAIGAN-に蓄積されるセールスデータの解析
3. Community×AI
=MAツール-KAIGAN-導入企業同士、パートナー同士のネットワーキング

マーケティング、セールス、コミュニケーションといった属人的かつ再現性の低い領域を、データとテクノロジーを通じて再現性を高める。今日の法人営業、マーケティング領域は未だに非常に非効率な業務を抱えており、この課題を解決する。

無駄が多く、精査されていないリストをテレアポで単一のスクリプトを読み続け、リストは浪費し枯渇
この営業スタイルの繰り返しでスタッフは疲弊
見込顧客視点から見ても一方的な営業は、
売り込みを受ける側の無駄な時間やストレスが積み上がる。
このセールス、マーケティングの闇、課題は、前述した当社の3つのテクノロジー事業によって解決できます。

その結果、本来、注力すべきだった、価値ある商談、プレゼン、顧客満足度向上ためのフォローに割くことができます。Marketing-Robotics(マーケティング-ロボティクス)社は、テクノロジー、AIによる自動化で、人の仕事を奪うための事業会社ではなく、本来、人にしかできない仕事を生み出していくロボティクスカンパニーです。

【社名ロゴに込めた意味】


ロゴは、Marketing-RoboticsのMとRを基盤としてデザインしました。


また、逆三角形をカタチ取ることで、翼を連想させるデザインにしました。
当社のクライアント企業のマーケティング / セールスが飛躍する、
その翼の役割を担えればという想いを込めています。

そして、このロゴは45度反転されるとピラミッド形になります。



BtoBマーケター、セールス関係者なら、この図解に見覚えがある方も多いでしょう。
リード(見込客)のランク展開図です。
基にしたのは、当社セミナーなどで使用する下記図解資料です。


本来、ピラミッドの頂点に至ったホットリードの対応(価値ある商談)を1社1社丁寧に、ここは属人的もよく、人が人として気合と根性、熱意と覚悟、誇りを胸に行うべきです。
ここは、今後どれだけAIが発達しようともロボティクス化できません。
いや、むしろ、AIがが発達すればするほど、この本来の人との関りの部分の価値が高まると確信しています。

しかし、そこに至るまでのリード管理業務の大半は、自動化、ロボティクス化できます。この自動化できる業務を気合と根性で非効率に行っている会社がほとんどです。このLRM(リード関係管理)部分を、当社MA(マーケティングオートメーション)ツール-KAIGAN-でカバーでしている図解をロゴマークに秘めました。

メインカラーをプラチナ色にすることで、当社が提供するマーケティング / セールスのノウハウ、自分達の提供するコンサルティングという価値に対する誇りを表現しました。安かろう悪かろうの支援ではなく、成果(リード)にコミットする姿勢を表しています。

【今後の事業展開】
◆コンサルタント採用強化
現状は、自社開発MAツール-KAIGAN-を主軸に、MAコンサルティング / BPOにて収益化をしています。コンサルタントを採用、教育することで、クライアント企業数を大幅に伸ばすことができます。BtoBマーケティング、セールス領域におけるコンサルティングノウハウを蓄積していき、国内トップのコンサルティングファームへと成長させていきます。

◆システム開発加速
自社開発MAツール-KAIGAN-内に蓄積されるビッグデータのAIによる解析を行い各社のマーケティング、セールスの効率化を後押ししていきます。加えて、年明けからリリースが予定されている複数の新機能の搭載により、クラインアント企業の成長をマーケティング×テクノロジーを通じて支援して参ります。積極的に、エンジニア採用にも投資をしていきます。

◆KAIGANクライアント同士のネットワーク強化
一部、すでに開始していますが、クライアント同士、競合しない、エリアが重複しないといった条件にマッチする企業同士を抽出し、両社のハウスリストの共有(昔からある、あいのりDMの手法)を進めていきます。その結果、提携しある両社は、新規リードのための広告予算を掛けずに、数千、数万といった新たなリードへのアプローチが可能になります。

◆多言語対応
すでにKAIGANは、3ヵ国語に対応しています。今後はアジア圏を中心にテストマーケティングを実施し、2019年に中にはグルーバル展開をスタートする予定です。

【会社概要】
社名 :Marketing-Robotics株式会社(旧タクセル株式会社)
住所 :東京都品川区西五反田1-11-1-601
代表者:田中亮大(りょうだい)
設立 :2016年9月
資本金:5,830万円(準備金含)
株主 :経営陣、株式会社ベクトル、株式会社エボラブルアジア、株式会社オークファン、
    スターティアラボ株式会社、株式会社ファインドスターグループ、ターゲットメディア株式会社、
    菅下清廣、他
事業内容:MA(マーケティングオートメーション)ツール-KAIGAN-の開発、運営、コンサルティング
サービスサイト:https://kai-gan.net/
コーポレートサイト:https://marketing-robotics.com/

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